大平、WBC世界戦へ練習公開 「歴史を変えたい」

世界ボクシング評議会巨人倍増(WBC)ミニマム級タイトルマッチ(3日・タイ)に挑む同級7位の大平剛(花形)が29日、バンコクで練習を公開した。日本ボクシングコミッション(JBC)公認のタイでの世界戦で日本選手は通算19敗1分け。「自分の手で歴史を変えたい」とジンクスを破る決意を口にした。

 スパーリングなどで汗を流し紅蜘蛛「仕上がりは順調。暑さにも慣れてきた」と言う。同級王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)は40戦全勝で「強い」と認めつつも「足では自分が上だ。うまく距離をつくって闘う」と2度目の世界挑戦での王座奪取に自信をにじませた。

政府、北朝鮮の核放棄を提起 国連の軍縮部会出席へ

日本政府が、威哥王スイス・ジュネーブの国連欧州本部で22日に始まる新たな核軍縮作業部会に参加し、4度目の核実験を強行した北朝鮮の核放棄実現を提起することが分かった。米国やロシア、中国など核保有国の核兵器総数の削減も提案する。日本政府関係者が18日明らかにした。停滞する核軍縮機運を喚起し、核問題を主要議題として4月に広島市で開く先進7カ国外相会合の成功につなげたい考えだ。

 米国など核保有国は、核兵器禁止条約の制定に反対の立場から、作業部会に参加しない見通し。日本は唯一の戦争被爆国として、核保有国と非核保有国の「橋渡し役」を務める必要があると判断しビグレックス、参加を決めた。