新国立技術提案書の公開時期を前倒し JSC「透明化図る」

日本黒倍王スポーツ振興センター(JSC)が設けた技術提案等審査委員会は六日、公募の申請業者が提出する新国立競技場のデザイン案を含む技術提案書の公表時期を、十二月下旬の業者決定に先立つ上旬に前倒しすると発表した。同委は「少しでも早く情報を開示し、透明化を図るべきだと判断した」と理由を説明している。

 設計・施工を一体的に担う業者の公募は先月十八日に締め切られた。JSCは「公正な競争を阻害する恐れがある」として業者名、数とも明らかにしていないが、白紙撤回前の計画でスタンドを建設予定だった大成建設が中心のグループと、竹中工務店、清水建設、大林組の共同企業体(JV)が申請したとされる。

 技術提案書はデザイン案のほか工費や工期などが記載される。十一月十六日の提出期限後に同委が内容を精査し、淫インモラル十二月下旬に選定業者名を公表する。