正しい知識で本当の健康を手に入れましょう

今ほど多くの食材があふれていない時代、食物の情報は今ほど多くなく、多くの人は栄養についてもあまり知らないまま、食事をしていたと思います。しかし現代は、十分な食資源や情報を利用して、自分自身で将来の健康に「食」を活かせる、恵まれた時代になっていると思います。もちろん健康には色々な因子が複雑に関与しているので、栄養だけで全ての病気の予防ができるわけではありません。しかし、食への知識を少し高めるだけで、何もしていないのに比べてよい結果が出るはずです                        療養食とは、既にかかっている病に応じて栄養量を調節して、病気の進行を防いだり、改善を目指すための食事のことです。糖尿病・腎臓病・肝臓病・膵臓病・心臓病・高血圧症・動脈硬化症・高脂血症・胃腸疾患などにかかった場合、よく取り入れられます。治療食をきちんと続けた場合の効果は大きく、身体的障害を防ぐこともできます。例えば糖尿病の場合は、血糖値をコントロールして合併症を防ぐ食事が療養食になりますし、一部の腎臓病の場合は、透析を遅らせたり避けるための食事が療養食となります。