今更ながら

あけましておめでとうございます^^;(遅っ)。

年末は28日仕事おさめのあと、29日にまず千葉の私の実家に行き、お茶しただけでそそくさと同じく千葉の養老渓谷へ。車で行ったのだが、同じ千葉とは思えない遠さであった。が、とにかくここで2泊3日。のんびり本読んだり温泉につかったりして休息…って話だったんだが、それじゃ家にいてもたいして変わりないんじゃ。民宿に毛が生えた程度の旅館だったけど、立派に年末休み料金だったし。お風呂はいいお湯だったし良かったんだけどねぇ。
黒倍王
で、31日に帰宅。途中、アクアラインを通ったので、ついでに2人とも初めての海ほたるへ。360度海ってのはなかなか感動的な光景であった。すっげー寒かったけど。ゲームセンターで、UFOキャッチャーの特大ぬいぐるみ大放出とやらをやっていて、私がふらふらと吸い込まれるのにダンナもついてきて、見るだけのつもりだったのに、前から欲しかったダッフィちゃん(ミッキーマウスが持ってるぬいぐるみのくま)が逆さ吊りにされてるのを見て逆上。2人でムキになって交互に挑戦し、結局3,000円近く費やしてダッフィちゃん救出。
(ちなみに大放出ってのは、いつもよりずーっと取りやすくなってるって意味なんだけど、ぬいぐるみが落ちる穴の上に特大ぬいがみんな両足をゴムで縛ってプラスチックの輪をつけた逆さ吊りにされており、ゴムでできた玉にひっかけてある。丸いとこに引っかかってるからすぐ落ちそうに見えて、実はゴムで滑らないからなかなか落ちないという罠である。)
ゲットしたダッフィちゃんは毎晩一緒に寝ておりますハート

帰りは都内がやっぱり渋滞で、へとへとになって帰り、でも私はそれから年越しそばだのお雑煮だのの支度をしなきゃなんないので、かえってスケジュールがタイトな分しんどいっちゅーねん。
紅蜘蛛
ま、なんとかいつも通りのお正月。
これまでの数年間の年末年始休みと違って、今年はどっぷり9連休。
有休を使いまくったダンナは10連休。
年末まではダンナは「龍が如く5」を夢中になってやっており、旅行前になんとかクリア。年明けからはwiiUのスーパーマリオを始めた。
私は依然どうぶつの森。あと、旅行先にも持っていってた宮部みゆきの超分厚い大作「ソロモンの偽証」1~3を休み中に読破。1冊700ページとかあるんだよ…多分^^;。いやー長かった。でも面白かった。ほとんど一気読みだった。

で、もう仕事始めだ。結婚してから2人そろってこんなに休みだったのは初めてで、ってことはこんなにずっと一緒にいたのも初めてで、あぁもう当分いいや、って感じ(笑)。ダンナはどうだか知らんが、なにしろ働いてんのは私だけなもんで、いやー最後の方は結構キレそうでした。我慢したけど。

ドンパチやる戦争を回避するためには

実際問題、完全に回避することは不可能だろう。

やろうとするならやってやるという姿勢を示さない限り、一方的な虐殺と隷属に帰結するからだ。

所謂平和論者の見ていない視点がここにある。

すなわち、本気で動けば、”敵”国を徹底的に壊滅状態にするだけの兵力が潤沢にあると言う実態を示しながら、外交力をして、その行使を可能な限り最小限にする。
これは、所謂抑止力であるが、古書を紐解くと、そんなことは昔から言われている。

中国の思想家孫子は、「戦わずして勝つを上策とする」としているし、西欧の思想家クラウゼヴィッツはだったかは、戦争は外交の延長であり、実際に軍隊が動くのは外交の失敗であるというようなことを述べている。
英国の外交専門家だったニコルスも同じようなことを主張している。

つまり、実際に戦闘行為を行うのは下の下策。
政策の致命的な失敗でしかない。

機能したのは、キューバ危機ぐらいだろう。
核攻撃を排除しない軍事行動の意思を示すことで、逆に米ソ間の緊張状態を緩和し、実際の戦闘行為に及ぶことはなかったからだ。

不十分ながら機能したのは日露戦争。
日本帝国は、大英帝国を通じて情報戦を仕掛けた。
すなわち、
ロシア太平洋艦隊を壊滅に追い込んだ日本海軍の最新鋭水雷艇部隊が、日本領海を離れ、バルチック艦隊迎撃に出発した。
英領インドで、日本海軍の水雷艇部隊を目撃した。
英領南アフリカ沖で、目撃した。

しまいには北海やバルト海にまで出現させた。

だが、そんな水雷艇部隊は存在しないし、進出される余力もない。
実際には沖縄付近に哨戒艇を出すのが精一杯。

第二太平洋艦隊、第三太平洋艦隊に再編されたバルチック艦隊は、いもしない日本海軍の水雷艇に怯えながら極東回航を行い、北海では英国のトロール船団を攻撃、英国も直接の敵とするに至った。

つまり、日本近海に辿り着く前に、半ば負けていたようなもので、とにかく安心して休めるウラジオストック港への最短距離を目指さざるをえない状況に追い込まれていた。

更には、ロシア国内の反政府勢力を援助し、革命ごっこを盛大にやらせた。

残念なことに、かなりの戦死者を出すに至ったが、それでもロシアが、革命ロシアが、日本を警戒するに至ったことは言うまでもない。
旧ソ連において、ナポレオンのロシア遠征を「祖国戦争」、対日戦を「大祖国戦争」と呼称したと言われることを見ても、その影響の大きさは判るだろう。

戦闘職種のパイロットだから、そのような言い方しかできないのかもしれない。
だが、戦闘機パイロットが戦闘のために出撃する時点で、既に外交戦略は破綻している。

平和を主張するならば、外交の重視、情報戦の重視を主張せねばなるまい。

この時期にとりわけ多いものを例に挙げれば、
食中毒は、抗生物質で治すのではない。
抗生物質使用の是非を論議するのではなく、食中毒菌が侵入しないようにする、或いは侵入しても害が出ないようにすることが肝要だ。
威哥王
巨人倍増