先日の神山スキーランドでの古代文字

悲願寺の後に訪問した神山スキーランドホテル(超古代研究所)。
そこのロビーに展示されていた神山文字です。
これは、世にいう神代文字のひとつなんでしょう。

神代文字は、神代(神武天皇が即位した紀元前660年より前)、もしくは漢字伝来
以前に日本で使用されていたと主張される文字です。
はじめて言及したのは鎌倉時代の神道家の卜部兼方の『釈日本紀』だそうです。
そして、江戸時代に入ると尚古思想の高まりにより、神代文字存在説が盛んになって、
明治に至るようです。太古には日本が世界の文化・宗教の中心であったとする竹内文書
のようなトンデモ本の一種もありますが、その中では古代文字が盛んに記述されても
いるようです。

ともあれ、江戸時代からでも否定説、肯定説があり、いまも一部では存在を主張している人たちもおられるようです。
もちろん考古学上の明確な証拠はなさそうですが、発掘された石とか土器などに象形文字のもとともとれる文様が見つかり始めてはいるようですね。

それにしても、この神山文字は見事にローマ字的になっているのが面白い。
創作(失礼))に工夫されたんでしょうが、ちょっと単純すぎた感も。
この表に見られるような普通のかなの五十音表は室町時代に出てきてたらしいです。
ついでに、ローマ字のはしりは、戦国時代にイエズス会によるポルトガル式ローマ字らしい。

神代文字といわれている種類
1.アイヌ文字・アイノ文字(北海道異体文字)
2.アジチ文字
3.アソヤマ文字
4.アナイチ文字
5.アヒル文字
6.アヒル草文字
7.阿波文字
8.イスキリス文字
9.出雲(岩窟)文字
10.伊予文字(秀真(ほつま)文字)
11.イムベ文字
12.カスガ文字
13.カタカムナ図象(カミツ)文字
14.越文字
15.サンカ文字
16.モリツネ文字
17.惟足(コレタリ)文字
18.タネマキ文字
19.桃木文字
20.対馬文字
威哥王
巨人倍増