もっと大きな事故が起きそうな予感。京急見習え

予感していたことが起きてしまったというのが、今の感想です。
JR東日本というのは、今までと言うか国鉄時代からのいい伝統を捨ててきています。

まず民営化になり人員を減らしています。確かに民営化となったためそういうことは、必要だと思いますが、肝心なところまで削減しているように思います。

昔、電車の窓から工事用車両(マルチプルタイタンパーなど)の車両の所属表記に東京工事局 なんとか保線区とか書かれていました。今見ると、東鉄工業とか何んとか建設なんて表記のものになっています。保線作業もすべて外注となっています。
思うと、3年前の震災時に首都圏のJRの運行が遅かったのは、保線を外注としたため人員が集まらなかったのと、JRの保線担当者が少なく線路点検に時間がかかったのだろうと思われます。

今回の事故の詳細は、分からないがJRの指令所と工事業者の連絡ミスというか、双方での確認・再確認を怠っていたのだろうと考えられます。また事故当時JRの担当者が監理と言う面で立ち会わなかったのか?

線路内に4tユニック車を入れるということは、き電停止させるはずだが、き電停止の有無とかそういう細かい部分までやり取りしていなかったと考えられます。
JRも工事業者と両方に過失があるように思えます。また同じようなことが起きるか、もっと酷い事故が起きるような予感もあります。

JR東日本って埼玉、新潟偏重主義が強く、城南地区~神奈川にウエートを置かないのがおかしいと思っております。
何かのときにアンケートがあって、こんな要望を出した。
東海道線の20両化および、湘南・スカ線のスーパーグリーン車両連結。横浜・南武線の早期10両化。特別車両等およびトップナンバー車は、東海道方面優先配置。
と言うのを出したことがある。

車両製造でも伝統・実績の長野工場を捨て、181系をポンコツにしてしまった、新津を選んだ。
何も考えていないのです。伝統と言えば、東京機関区、品川運転所、田町電車区も廃止してしまった。前々から行っているが、上記3個は伝統の場所で、鉄道の神様がいるところだった。
東京競馬場の大欅を切ってしまったようなものだ。その祟りが出てきたかも。

それにしても、人身事故を起こした時の東の全線運転見合わせには困る。
京急のような逝っとけダイヤさえ組めない。緊急時・異常時に対応できないそんな体質だからこんな事故が起きたのだろう。
脱線転覆した車両は、妻面の形状から川崎重工製のものだ。
最近思う、京急のポリシーはJR東に比べたらすごいものだ。
今回のことが起きても京急の車両だったら、屁でもなかっただろう。先頭車が電動車だからだ。
1年ほど前京急も事故があったが、あんな転覆までなっていなかった。
京浜東北の場合、10号車と9号車は、付随車だからこのような転覆となった。
E233系は、運転席にクラッシャブルゾーンがあって安全に乗務員を守るという話だが、先日の東急の事故といい、今回の事故で走るんです車両の乗客への安全面が劣っているように思う。

通勤で朝の横浜駅を利用するが、ホーム監視の姿勢から京急とJRの違いがよくわかる。
京急は、駅員さんをホームにこまめに配置してホーム整理している。JRは人があまりいない。
駅ナカとかそんなことしないで、鉄道会社なのだから本業をきちんとしてほしい。
京急のように人が必要なところには、ちゃんと人がいる。咄嗟の判断とか上手く機能している京急は。

結局は、人がいないと何でも成り立たないんだなと改めて思いました。
神奈川方面、JR東海にならないかな。東はダメだ。アンチJR東日本の戯言でした。
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