グループリーグを終えて

グループリーグ3戦連続無失点の日本代表が、ベスト8進出を決めた。正直、この3戦は日本云々よりも相手が不甲斐なかった。過去の予選リーグを観ても、ここまでレベルが低いのは記憶にない。相手の攻撃にほとんど意図が感じられない。こんな体たらくじゃ、予選リーグなんていらない。8チームも出場すれば十分。アジアサッカーの未来が心配だ。
三體牛鞭
日本の攻撃は改善されつつあるものの、まだまだミスが多かった。致命的なミスも何度かあり、アジアじゃなければやられていた可能性は高い。平凡な相手にお付き合いしているようじゃダメだ。

ベスト8の対戦相手は、UAEに決まった。中東勢にしては珍しく、パスワークに新境地を見せたチームである。10番アブドゥルラフマン選手は、今大会屈指の攻撃センスの持ち主。司令塔の存在によって、チーム全体が有機的に動けている印象だ。
五便宝
日本相手にどこまで攻撃的なサッカーが出来るか。チームの現状を知る絶好の機会となる。日本としては、フィジカル全面のサッカーより与しやすいかもしれない。警戒したいのは、前線の個人技を生かしたカウンターだろう。UAEが勝つなら、1対0で逃げ切る形に尽きる。

ウズベキスタン、韓国、イラン。嫌だなあと思うチームは、みんな逆ブロックに入った。UAE、中国、オーストラリアは、いずれも発展途上のチーム。中国の予想外の快進撃だけが、日本の脅威か。

決勝は、やはり韓国戦を期待したい。けが人続出で満身創痍とはいえ、しっかり勝ちきる底力がある。決勝での日韓戦となれば、互いに燃え上がる物があるはずだ。結果はともかく、興味深い試合が期待できそうだ。