所詮『絶歌』出版と目的は同じ

なんの、どのような大義があるのかわからないが、週刊ポストはここで元少年Aの実名と写真を掲載する。それで一瞬伸びた購読部数分の売り上げを、遺族の精神的なサポートに廻す気なのだろうか?そんなことはないだろう。
もちろん週刊ポストは人を直接殺してはいないだろう。元少年Aとはもちろん同列で扱う気はない。しかしこれによって元少年Aが生き直す場所もチャンスも失わせ、たとえば自殺したとする。それで遺族の無念は晴れるのか?それと、元少年Aが『絶歌』を出すこととで、どちらが残酷か?どちらが殺人的な情報か?『絶歌』は出版社さえ動かなければ、これほど被害者遺族、そして社会にダメージは与えなかった。元少年AもAだが、その周辺で善も悪も無関係に金儲けさえできればなんでもいい!人の命、尊厳なんてクソクラエ!というとんでもない人間がマスコミにはひしめいているということだ。

マスコミは人でなしでなくてはできない仕事。だからこそ、人間の罪を背負う専門職として逆接的な憧れの対象となりえる。

週刊ポストも、絶歌出版社も、間接的な人殺しに近いことを生業にしていることを、どうか自覚してほしい。
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