日曜日はおなかが苦しい

今日は友人が遊びにくると言うので、まっておりましたが都合で来られなくなりました。

仕方ないから陸王を実家に戻しに行きついでに、何年か前に「ロイアルエンフィールド」を売っていた店があったので立ち寄ってみたのです。

店の前にエンフィールドのカスタムをぞろりと並べていた店は面影もありません。

店内には灯りもつけていないし、バイクは中古のカワサキが2台置いてあるだけ。
ガラスもすっかり曇っていて中が見えないのです。ようするに閉店した店によくある姿です。

エンフィールドの姿も匂いもありません。手をかざして中をのぞきこんでいると見覚えのアルオヤジが顔を出して言うに。

「なんか用ですか?」

ばかやろう!ヘルメットかぶった奴がバイク屋を覗き込んでいれば客に決まっているだろう。

せめてガラスを磨いて蛍光灯ぐらいつけておけば、パンク修理や車検整備くらい頼みに来る人もいるだろう。
倒産しているんだろうか。

まったく生気のない親父は何年か前には饒舌にエンフィールドの面白さを語ってくれて、「家では入荷したものをエンジン全部分解整備してパーツを国産品に交換して売っているので、うちのは大丈夫ですよ!」と元気に話していた親父がこれだ。若い店員の姿はない。

悲しいね、こういうのは。

もうすこし行った所にあった店にもエンフィールドがあったはず!

僕は国産車を扱うバイク屋には行かないので、こういうことになる。やはりエンフィールドはおいてなかった。


結局、ここらに扱っている店はないのだね。


歩道に陸王を置いていると、これは陸王じゃないですか!という方にあった。
浅間ミーティングクラブに参加していたとか、中沖さんと良く一緒に走ったとか、そんな懐かしい話を聞かせてくれました。
タイムトンネルの話をすると、亡くなった浅場さんの話も出ました。

だんだんと故人の話ばかりになるのでしょうかね。路上で陸王ではないですか?!と声をかけられるなんて20年ぶりくらいではないかな。

そのくらい陸王なんか知っている人がいなくなったと言う事でしょうね。

これに30年も乗っていると言うと、妙に関心をされていた。
僕がそう話されても「へえー??」とおもうだろうなあ。


MONTESAもエンジン快調でそこらを一回り。
モトグッチで自宅にもどると、娘が来客のために買っておいたケーキと、おなじく妻が買ってきた和菓子が待っていた。
賞味期限が・・・というので夕食のあとにみんな食べてしまったら、おなかがポンポン!

青空の気持ちの良い一日でした。