<自動ブレーキ>ベビーカーに装着 中学生の発明が特許

今春の第74回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で、第2位となる内閣総理大臣賞に選ばれた愛知県刈谷市立朝日中学3年、太田匠郎さん(14)の作品「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」の制御方法が特許を得た。ベビーカー事故の防止に役立ち、親たちも安心して使えるという理由だ。太田さんは商品化したい考え。【安間教雄】

 創作のきっかけは、ブレーキを掛けていなかったベビーカーが、駅のホームから転落するケースがあると聞いたこと。ベビーカーを動かさない時は、自動的にブレーキが掛かる仕組みにすれば良いと考えた。

 電子工作キットのタッチセンサーを使い、幼少時に自分が乗ったベビーカーへ、自動ブレーキ装置を施した。ハンドル部分にアルミテープのセンサーパッドを、子どもの背もたれ部分の裏側にタッチセンサーの基盤と乾電池を、後輪二つの各1カ所にブレーキ装置を設け、それぞれをコードで結んだ。

 スイッチを「ON」にし、センサーパッドを握ると電流が流れてブレーキがはずれ、ベビーカーを動かせる。センサーパッドから手を離して3秒たつと、自動的にブレーキが掛かる仕組みだ。昨年7月下旬から作り出すと共に特許も申請、夏休みの1カ月ほどで完成させた。

 太田さんは幼稚園時代から物作りを好み、小学5年から刈谷少年少女発明クラブに所属している。特許の取得に「総理大臣賞に続く喜びで、最高にうれしい。夢を見ているようだ。せっかく取れたので、商品化して社会に役立ちたい」と笑顔を見せた。

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