結婚は勢いだ!

……勢いのあるうちに結婚はさっさと決めて,それに関わる諸々のことは,さっさと済ます。

とにかく,結婚したいと思っても,それに関わることって,いろいろあって面倒なんです。

親に会わせることから始まり,諸々のお作法を踏襲するのであれば,婚約,結納,式,披露宴,役所の手続き等々,やるべきことは沢山あります。

しかも,結婚すれば,お互いに,相手に対する責任も増えます。
…そう感じない人も居るでしょうけど,社会的な責任からは逃れられないのが普通です。

2人の間のことだけでは済まされない部分が,必ずあります。

そういうのを乗り切るだけの勢いのあるうちに,結婚を決めてしまうのが得策と言えます。
それが出来る力のある時期,と言うのが,必ずあるはずです。
そうでない場合は,無理に結婚しなくてもいいんじゃないのかな?
そういう関係なら,放っておけば自然に冷めて,自然消滅してしまうかも知れないし。

私も,「いい加減に結婚しろ」と周囲から言われたほうなので,あまり偉そうなことは言えませんが,これでも,きちんとタイミングを見ていたのです。

まず,きちんと「2人の未来」が描けるか。国家試験を通過して,大学院を出て,と言うところは確定的だったので,それまでは結婚は具体的には考えないことにしていました。「将来的には結婚するんじゃないかな」ぐらいのビジョンしか持っていなかった。

そして,結婚しても共働きなのが,ほぼ確実だったし,収入が安定していないうちに親がかりで結婚するのは避けたかったから,自ずと,婚期は決まってきます。

その最短コースで,就職して半年後に婚約指輪を渡し,就職してから2人の間に距離があったので,結納は省略し,お互いの親の顔合わせを兼ねた食事会を設けただけで済ませ,仕事に穴を開けないようにしました。
あれこれとゴタゴタを解決して行って,それから結婚式。式が終わったら,その足で区役所に行って婚姻届の提出。彼女が式の日と戸籍上の婚姻届出日を揃えるのにこだわった結果です。
区役所から舞い戻って,二次会。ドタバタと,一連のことを済ませて,やっと落ち着きました。

これだけの作業を一気にこなすパワーがあったから出来た,と言えます。
本当に簡略化したければ,籍だけいじるとか,事実婚で行くとか,いろいろ手はありますが,親族が黙っちゃいないでしょうから,一通りのことはやりました。
五便宝
黒倍王
紅蜘蛛