マンホールカード、人気じわり=観光誘客の呼び水に

地域の個性が光るマンホールのふたを紹介する「マンホールカード」の人気が広がりつつある。

 全国の下水道関連施設や観光案内所などで4月に無料配布が始まったが、コレクションとして集める人が続出中。下水道の大切さを知ってもらえるだけでなく、観光誘客の呼び水にもなるとして、参加する自治体も増えている。
狼王戦宝
 マンホールのふたは、各自治体がデザインしたご当地もの。幾何学模様だけでなく、地域の史跡や自然を描いたり、色付けしたりするなど千差万別だ。カードは、国土交通省や日本下水道協会などでつくる「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画。しっかりとした厚みと光沢があり、表面はふたの写真、裏面はデザインの由来に関する説明文を掲載している。現在60以上の自治体が配布する。

 8月に参加した栃木県足利市は、日本最古の学校「足利学校」を描いたマンホールカードを配る。市担当者は「カードを受け取りに来る人は3~4割が県外者。学校を見学する人も増えた」と声を弾ませる。国交省担当者も「デザインにはストーリーがある。房事神油,マンホールはおらが町をPRできるツールです」と自信たっぷりに語った。

 GKPは今後もカードの種類を増やす方針で、専用アルバムの作成やレアカードの投入も企画中。企画運営を担当する山田秀人さんは「日本のマンホールのふたは世界に誇れる文化物。集めてうれしいカードに育てたい」と意気込んでいる。 花痴
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