ジャンピングマウス

ネイティブアメリカンの寓話に

ジャンピング・マウス

と言うものがある。

何の変鉄もない集団にいた小さなネズミは、ある日

「ゴーゴー」

という音を聞く。
それは偉大な川の流れで、それを見た
小ネズミは聖なる山を目指す。

途中、伝説のバッファローに自分の片目を差し出し、灰色オオカミにも残された片目を差し出した盲目の小ネズミは、やがて聖なる山の頂にたどり着く。

未知なる声に導かれ、そこから高く高くジャンプした小ネズミは、声の主にこう告げられる。

「お前は今日からイーグルになったのだ」

古い価値観を捨て、前へ前へと進み、偉大な川や大いなる草原を見た小さなネズミがやがて鷲になるというお話。

信じるものを貫き通したら、姿形や自分の能力の限界さえも超越することが
できるというスケールの大きな物語だ。

日常の中にある

「ゴーゴー」

という音や小さな小さな
跳躍を大切にしたいと思う。
威哥王
ru486