来年の干支のハンカチと手拭

東京の友達で染色工芸家の高木尚子さん(亡き父親の名を襲名し2代目空木)から羊のモチーフのハンカチと手拭が送られて来ました.とても有難い事で、毎年送られて来て一回り近く経ちます。 郷土玩具の土鈴の羊で、彼女の手にかかるとそれは柔らかい感じの可愛い羊となります。 ハンカチと手拭は毎年堀之内の妙法寺に年賀参拝客の為、数百本卸されるそうです。

2012年にはサンデイエゴの美術館で初の海外個展(父娘展)を3ヶ月間開き、私も前夜祭に彼女のデザインの帯を締めて出ました。個展は成功裡に終わり、この10月にはその凱旋展を父親の出身地の栃木県の地元美術館で行ったそうです。 そして彼女の作品も其処で永久保存されるそうです。 芸術活動40数年で身辺整理を考えてるとありビックリ、結婚もゆっくりで、彼女の代で其の技術が絶えてしまうのは本当に残念な事です。

毎年覚えられて干支の縁起物を送られるのは嬉しい事この上もない事です。 里帰りの時は彼女の自宅兼工房を訪ねたいと思いながらもう5-6年経ってしまいました。