物思いに耽る。

無鉄砲で無謀な恋を、もうすることはないんだろうと、ふと思う。
あんなに、恋に奔走して、突っ走っては傷ついて。
でもたまに訪れる幸せな出来事に、天まで舞い上がる。
あの、中毒者のような不安定で情熱的で刹那的。すごく体力を消耗する恋愛。

かと思えば、中学生の頃に、ずっと好きで叶わなかったあのひととか。
いつまでも、きらきらとした思い出が心の奥のほうに眠っている。

たまに取り出しては、その頃の思い出を反芻してみたり。

成就しなかった恋は、その想い人は、いつまでも思い出の中で素敵で、彼の一挙一動で1日の気分が変わっていたあの頃。駆け引きとかなくて(今でも出来ないけど
まっすぐで純粋な想いとか。

これまでの人生は、恋愛が占めていたなぁ…
くだらない?
いいの。あんなに感情を揺さぶられるものはないと、おもうもの!
そんなことを思い出す2015年のお正月。
穏やかな今があるからこその、「物思い」なのだと思い知ることになったのでした。