奇妙な光景

どうやらその日の新郎はどこぞやの有名なお寺の若僧侶だったらしく、新郎側の招待客の8割が坊さん関係なのだ。

一方の新婦はというと、これがごくごく普通の可愛らしいお嫁さん、当然のごとく新婦側の招待客は華やか客製化配方なドレスを身にまとい友達どうし談笑しながら席についていく。

5分後、僕ら目の前には何とも奇妙な光景が広がっていた。

中央通路をはさんで右半分は色とりどりのパーティドレスの女性たちが・・・
左半分は袈裟姿で無言、ニコリともしない坊さん軍団・・・・

わかりやすく例えるならば、一塁側に天使、三塁側に悪魔といった状況である。

坊さん軍団の沈黙は主賓のあいさつが終わり、会食が始まっても変わらない。
淡々と祝辞が述べ抗老保養品られていく。

僕らは冷静さを保ちながらも

「おい、どうやって盛り上げよっか・・・?」と内心心配になってきた。

しばらく時間がたったあと、新郎新婦いよいよお色直しでの入場である。
扉が開き、僕は前もって手渡されていたカセットの音楽を大音量で流し始める。

な、何とキャンドルサービスでである!!

坊主頭の新郎は白のタキシード!花嫁も純白のウェディングドレス!

「へぇー坊さんもキャンドルサ面部護理ービスするんだ・・・」

何とも不思議なキャンドルサービスが始まった。

二人は本当に幸せそうにキャンドルに愛の炎を灯して回る、初めに新婦側を回り、そしていよいよ三塁側の坊さん軍団に突入となった。
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