人を育てるのが強いチーム

1987年にW杯が始まってから、日本代表の選手に歴史的、社会的な役割を浸透させたコーチはエディーが最初だろう。選手たちが長期にわたる宮崎での合宿中、ホテルのミーティングルームにはこの言葉が掲示されていた。

「義を見てせざるは勇なきなり」

 自分がなすべきことを知りながら、行動に移さないのは、その人間に勇気がないからだ――これは『論語』の教えである。

 東洋哲学にも読書の範囲を広げていたエディーは、ことさら日本人の他者への無関心を嫌っていた。

「駅で困っている妊婦、母親、シニアを見かけているのに、なぜ素通りするんですか? 助けるのが正解だと誰もが分かっているのに、何もアクションを起こさない。公共心の欠如です。私にはそんな人間がいいプレーが出来るとは思えません」

 だからこそ、エディーはすべてのプレーで責任の所在を明らかにし、その先にこそ、偉業が待っていると説いた。

(ネット記事より)

過去、強いと言われたチームは
人間教育をやってきたと思います。

V9時代の巨人、
ミュンヘン五輪の男子バレーチーム、
野村ヤクルト、
etc.・・・私見ですが。

チームスポーツもやはり個の力は重要。

ミュンヘン五輪で金を取った松平さんも
選手ひとりひとりがフィジカルで
海外強国選手と対等な力をつける必要性を
うたっていました。
1対1でも負けない力をつけた個々の力
それがチームとして連動して
全員で相手に襲いかかっていく姿を想像する
それは足し算でなく掛け算的な
大きな力を発揮すると。

そしてこういったことはスポーツ選手の前に
まずは人としてきちんとしたベースが
必要であるということです。

今回ラグビー日本代表は
残念ながら予選リーグで敗退となりました。

エディジョーンズが退任することは
大きな不安要素です。

ラグビーのフィールド上のスキルだけでなく
きちんとしたこういった教育も含めて
次回のW杯日本大会につなげられる指導者が
いるのでしょうか?

せっかくここまで強くなった日本ラグビーを
衰退する方向へ向けては欲しくないものです。

ちなみに松平監督退任後
日本男子バレーは凋落の一途をたどりました。
東京で銅、メキシコで銀、
ミュンヘンで松平ジャパンが金を取り
退任後、次のモントリオールでは4位。
そしてとうとう最終予選敗退で
オリンピックに出ることすらかなわなく
なってしまいました。

ラグビーには疎いのですが心配です。

花痴
威哥王