牛乳は部落の大事な利権
ご飯、味噌汁、ひじきの煮物、牛乳。
並べてみると明らかに牛乳だけ浮いているのに、給食のメニューだと言われると、そんなものだと思ってしまう。うどんとも蕎麦ともラーメンとも合わないのに、なぜか毎日出る。仕事柄、外食をする事も多いが、蕎麦屋やラーメン屋で、サイドメニューとして牛乳を頼む人を見たことがない。
それは食肉産業と部落に密接な関わりがあり、利権となっているからである。肉料理を毎日出すのは給食費の増額を招くから、彼らが利権として食い込むのは、牛乳しかなかったのだ。
利権という話が出てきたが、公立学校に通わせる上で、保護者にとって、最大の支出は給食費である。裏を返せば、教育関係では給食が最大の利権なのである。
アレルギー問題をきっかけに、食育という言葉も聞かれるようになったが、牛乳が毎日出ている時点で食育も何もない。ご飯、そば、うどん、ラーメンの出る日には出さない。結果として、パンと合わせて週に一度程度にするのが妥当ではないかと思う。
並べてみると明らかに牛乳だけ浮いているのに、給食のメニューだと言われると、そんなものだと思ってしまう。うどんとも蕎麦ともラーメンとも合わないのに、なぜか毎日出る。仕事柄、外食をする事も多いが、蕎麦屋やラーメン屋で、サイドメニューとして牛乳を頼む人を見たことがない。
それは食肉産業と部落に密接な関わりがあり、利権となっているからである。肉料理を毎日出すのは給食費の増額を招くから、彼らが利権として食い込むのは、牛乳しかなかったのだ。
利権という話が出てきたが、公立学校に通わせる上で、保護者にとって、最大の支出は給食費である。裏を返せば、教育関係では給食が最大の利権なのである。
アレルギー問題をきっかけに、食育という言葉も聞かれるようになったが、牛乳が毎日出ている時点で食育も何もない。ご飯、そば、うどん、ラーメンの出る日には出さない。結果として、パンと合わせて週に一度程度にするのが妥当ではないかと思う。
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- 2014-10-07 10:56:30