わるものになりたい

今進めている仕事の担当者が、かつて私がまだ幼気な1年目だったころ、電話口で暴言を吐いた奴で(電話のみの連絡で対面はしていない)、ご本人様はお気づきあそばしていらっしゃらないようですので、今ものすごく優しくサポートして差し上げて頼ってもらい、どこかで崖から突き落としてやろうと思っています。

さて、先日某美大の卒制展に行ってきました。
絵画からプロダクトデザイン、彫刻・造形、写真など。
自分の作品を商業的に成功させようという意思が感じられる作品、
「俺は俺の好きなもの描いてればあっという間に値がつくぜ!」と思っているんだろうなあという作品、
印刷会社に内定が決まっていそうな作品、そのほかいろいろ多種多様。
どれも製作者の意思が見えたものばかりで、非常に楽しむことができました。私の勝手な予想という域は超えませんが、いいの、私の楽しみ方やからいいの。
芸術はお金のためだけではないかもしれませんが、対価が支払われるということは芸術を仕事にするにあたり欠かせないものであり、一つの指標、社会的価値の認識です。
てなわけで、私がこの作品を売る人の立場なら何をアピールポイントにしようとか、製作意図、経緯なんかにもとっても興味があるわけです。感情論かもしれませんが、使えるものは使います。

まあそんなことを大学近くの居酒屋で語っていたら、一緒に飲んでいた子がトイレから帰ってこなくもなったりしたので、ちょっと慌てましたが、卒業と就職のお祝いも兼ねて金宮梅割りでカンパイ。

当の実業務の方はものすごく優しくサポートした結果、滞りなく進みすぎてうっかりきちんと納品が完了してしまいました。不本意!
いつか私の靴を舐めさせてやろうと思います。クライアントだけど。思います! 徳国黒金
蔵秘男宝