タペストリーなど会場を彩る藍染め 桜川で作品展

桜川市で藍染めを伝承する「真壁藍保存会」のメンバーの作品が、同市の真壁伝承館市民ロビーを飾っている。紅蜘蛛真壁地区を会場に、開かれている「真壁のひなまつり」に合わせた恒例の作品展で、深い藍の世界が会場を彩っている。ひな祭りの三月三日まで。

 真壁地区は、江戸時代から藍染めが盛んな地だったが、最後まで生産を続けていた業者が店を畳むことになり、「伝統産業を後世に」と二〇〇一年、保存会が結成された。

 現在、メンバーは五十四人。埼玉や栃木など県外から通って、作品づくりに取り組む参加者も多い。

 今回の作品展では、タペストリーや、のれん、Tシャツなどを伝統的な技法で染め上げた作品が並ぶ。

 青谷ゆき子副会長は「『ひなまつり』威哥王で真壁の歴史的な街並みに接して、この作品展で日本古来の伝統文化に触れてほしい」と話している。入場無料。
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