心のこもったプレゼント・・・

これまで定年退職する社員には記念品を贈呈していた

部屋に飾る豪華な置時計など、淫インモラル私にとって少しも嬉しくない記念品

私の所長就任いらい三人の定年退職者を送り出したが

慣例を破り、記念品には金一封とロレックスの腕時計に決めた

数種類のロレックスから選べる腕時計・・・

そして金一封は支えてくれた家族への恩返しのつもりであった

お局様が「所長への記念品はどのタイプにしますか???」

カタログを示しながら希望のタイプを聞いてきた・・・

「私には必要ないから次の退職者が出たときに廻してください・・」
「そうはいきません、決まりですから・・・」

そう、この記念の腕時計は社員全員が巨根カプセル 自主的に毎月積み立てる社員積立金の一部から出資される

社員総意の心のこもった記念品なのである

「ありがとう、では貴女に選んでもらおう・・・いい記念になる」

正直、腕時計などしたことのない私には無用の長物なのだが、私が決めた記念品なので無下に断れない

クラブのママとの会食の席でおもむろに取り出し、差し出されたプレゼント

「長い間ご苦労様です、私から感謝の印・・・」
「えっ、感謝される覚えはないさ、感謝するのは私のほうだよ・・・」

そんな言葉を交わしていると、German Black Widows興奮剤小さな包みを空け取り出したのは皮製のセカンドバック

中を覗くとお揃いのサイフまで入っている

とても嬉しくなった、常日頃は印伝の袋を持ち歩く私に代えのバックを選んでくれた

そのママのセンスにも脱帽・・・手に馴染むなめし皮の小ぶりなバックは常に持ち歩くパイプとタバコケースが納まるスペースが作ってある

何よりも嬉しいプレゼントになった

特別の日のプレゼントは選ぶにも苦労する、相手の喜ぶ顔を考えながら思案するのも楽しみの一つ

相手の本当に喜ぶ顔に出会えたとき、贈る側も嬉しさを共有できるものなのだろう

「ありがとう、何よりも嬉しいよ・・本当にありがとう」
「よかった、注文してから三ヶ月もかかって間に合うのか心配だったの」

これからは、腕時計をして、このセカンドバックを小脇に抱えて出かけるとしよう

明日、沖縄に飛ぶ、巨根カプセル トランクの外にこのセカンドバックは、いつも私と行動を共にするだろう
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