普通の場所で迷惑かけないのがルールだろう

私は、鉄道ファン歴40年くらいになる。

写真をとる撮り鉄とかそんな言葉もない頃だった。
小学生の頃親が持っていたハーフカメラやポケットカメラでせいぜい閑散とした上野駅で写真を撮っていた時代だった。
中学の頃もそのようなカメラで適当に撮っていた。部活に精を出していたので年に数回しか撮っていなかった。高校の頃は撮っていなかった。
鉄道雑誌も高く、たまに買うかそんな程度だった。
楽しみと言えば乗った車両の特徴や形式や製造銘版を見たりする程度だった。

中学から高校にかけて一眼レフのカメラが欲しかったが、高価で買うことが出来なかった。
現像料も高く、容易くシャッター切れるものではなかった。

中学の授業時間中のクラブ活動で、3年間鉄道クラブにいた。その顧問の先生が鉄道ファンて、昔から世間の人からおかしな人だと見られると言っていた。
その理由は何だとなり、あんな四角な乗り物に興味を持つのだろうとか、一次元の乗り物であることにより、単細胞ではないかという話であった。同意する部分もあります。
乗り物好き的な趣味というと、カッコいいのは自動車、飛行機、船であろう。鉄道は・・・少しは市民権を得たが、なんだかダサさがある。

2年前に一眼レフのデジカメを買ったのだが、好きなだけシャッター押せるし、要らない写真はポイできる。
デジカメが普及してから葬式鉄とか聞くようになった。
誰もが容易く撮れる時代となったためだろう。いい意味での鉄道ファンは増えて欲しいが、悪い意味での鉄道マニアは居て欲しくない。
天天素
福源春