今時の家事の考え方

最近の若者が「男は外のこと、女は内のこと」というのを耳にする。
外のこと、とは仕事であり、内のこと、とは家事のことをいっている。

私が社会に出た時代は「男女雇用機会均等法」が施行され、女性の社会進出が活発な時代であった。
バブルの真っ只中で、転職ブームでもあり、男女を問わず仕事に就きやすい時代であった。
「24時間、働けますか」というCMのキャッチコピーが、流行語になった時代である。
そんな時代を背景に、キャリアウーマンと呼ばれたり、管理職に就く女性もいた。

そういう時代があってか、家事は女性だけのもの、という考え方が薄れたかのように思う。
私は時代の影響でか、結婚してからの家事を、分担して行うことに何も抵抗は無かった。
私は今でも家事は、時間がある方、手が空いている方がすれば良い、と思っている。
確かに家事の中には、女性にしかできない事はあるが、それは別として
分担してできる事は、それぞれがやれば良い、と思う。

私のこういう考え方を、飲み会などの席で若者たちに話すと、それがなかなか通じない。
私は彼らから見れば、確かに昔の人間に値するが、私から見ての昔の考え方である
「男は外のこと、女は内のこと」という考えを、彼らは当然の事かのように言う。
特に若者の中でも、女性の方がこの考え方を持つ確率が高いような気がする。

今は、男一人の所得だけでは、結婚生活を維持するのは、難しい時代に来ていると思う。
共働きを余儀なくされ、必然的に家事も分担して行う、そんな時代に来ていると思う。
そんな時代にもかかわらず「男は外のこと、女は内のこと」という考え方は
彼らの「理想の結婚生活」を意味しているのであろうか…

彼らが言っている背景には、女性の社会進出に問題があったのは確かであるが…
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