「理系」と「文系」の線引きって,もっと曖昧だよね

私も,受験科目は「理系」だったけど,ライフサイエンス分野だけでなく,社会科学系分野も分かっていないと仕事にならないことを,就職してから思い知らされた。
ピュアにこの分野に取り組みたいなら,大学に残って純粋培養してもらうほうがいい。

そんなこんなで,突っ込んでみると……
【1】どんな質問に対しても誠実に答えを導き出そうとするとき
仕事上,「わからない」のひとことで片付けさせてくれない職種なので,きちんと回答が分からなくても,関連情報や示唆できる情報を提供する。まぁ,誠実なんだろうけど,説明がくどい。

【2】相手がヒートアップしても感情的にならず、冷静に話を進めるとき
そんなに,常に冷静なわけはない。冷静な時は,むしろ,相手に「冷たい」と思われているんじゃないのかな。つまり,ポジティブな評価の少ないポイントではないかと思う。論点が,お話にもならない時は,結構冷たいけど。そういう時って,最初から結論が出ていることを熱く叫んでいるだけのことが多いから,いくら応戦しても,事態は改善しないじゃない。自分が対応しても何も変わらないことについては,勝手に言っていなさい,と言うだけのことで……

【3】文系男子とはまったく違うアドバイスをくれたとき
そりゃ,その比較対象にしている「文系男子」くんが,ヘタレなだけだよ。
一人の人間として,きっちりとした考えを持っていれば,理系も文系も関係ない。

【4】難しい専門分野の話を夢中でしているとき
これ,確実に,専門外の人が引くネタなんだけど……
基本,専門外の人には,同業者同士のトークと内容を変えている。
だって,分からないでしょ。分からないことには関心を引かないでしょ。
ちゃんと,分かる部分を分かる言葉で喋るようにしているんだから。

【5】自分の未来図をしっかり見据えていることがわかるとき
いや,これは,自分の専門分野を生かして進める道の選択肢が少ないだけ。
専門性が高い,と言うことは,選択の余地も少ないもの。
いわゆる「文系」の学部に行った人より,自分の将来の決定が少し早かっただけ。

【6】こんがらがった話をキレイにまとめてくれると
私は面倒臭がりだから,要約や言い換えは普通にやるけど,そんなの「理系」の特性じゃない。


【7】自分の知らない世界の話をしてくれるとき
「自分の知らないこと」=「自分の関心の無いこと」である可能性が高い。
そういう意味では,興味の無いことをダラダラ語られて,うんざりするかも。
興味・関心の守備範囲の違いって,文系,理系の区分には関係ない。

【8】恋愛感情に関しても曖昧さを残さず表現してくれるとき
単に私が,恋愛に関する駆け引きをしないだけだと思っている。
駆け引きの好きな人は,それを楽しめばいい。「理系だから」と言う理由ではない。
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