日馬富士キズだらけの1敗死守

<大相撲秋場所>◇8日目◇18日◇東京・両国国技館

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 横綱昇進後、自身初の2場所連続優勝を狙う横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)が、約2年ぶりの対戦となった西前頭4枚目の千代鳳を上手投げで下し1敗を守った。場所前けがに悩む千代鳳に、幾多のけがを乗り越えている自身の体験を説いていた。その“教え子”に厳しさを教え込んだ。

 強烈な音が鳴っても、日馬富士は1歩も引かなかった。46キロも重い183キロの千代鳳の低い当たりを頭で受け止める。ひるんだのは相手だった。突き押しで起こして右上手を引き付けると、前に出ながらの上手投げで勝負をつけた。「自分の相撲に集中してやりました」と流れに身を任せた。

 14年九州以来の対戦となった千代鳳には場所前、出稽古に赴いた九重部屋で説く姿があった。先場所中に負った右肩肩鎖関節の脱臼で稽古しない姿に、居ても立ってもいられなかった。
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 日馬富士 みんなけがしているんだよ。オレなんか左膝の靱帯(じんたい)が切れて、右膝も半月板がボコッと出ている。それでもやるんだ。けがと向き合わなきゃいけないんだ。無理してでもやらないと、やれなくなるぞ。つぶれるぞ。

 単なる文句や説教ではない。敬愛する故千代の富士の愛弟子を思っていた。

 千代鳳 「お前の相撲が好きだよ。上がってきたときの相撲が好きなんだ」と言ってくれました。「今は当たりはいいけど、四つで大きい相撲を取ろうとするから、けがするんだ」と。見てくれている。横綱は優しい。うれしかったです。

 けがを気にせずにできるトレーニングの仕方も教えた横綱は“教え子”に、身をもって覚悟を示した。

 中日を1敗で折り返すのは3場所連続。八角理事長(元横綱北勝海)は「期待に応えてついていっている。1敗は(優勝)範囲内」と言った。白鵬不在の今場所。「体が反応している。よく動いてくれています」と言う横綱の流れに、なっている。
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