知らないという罪

母についての愚痴を
黙ってられなかった。
友人・知人に留まらず、そのへんを
歩いてる人をとっ捕まえてでも
話を聞いて欲しかった。

もうずーっと前の話になるが
サイトで知り合った男性に
母の話をしたことがあった。
父の稼ぎも自分のパート代も
欲しいものを買ってしまい、
年金も払わず家を建て、
一人っ子の私の大学の費用も
払ってくれず、挙げ句の果て
破産した、というような話だ。

するとその男性は、
『母親の悪口言うなんて
有り得ない!
俺はね、若い時、不良で、
親を悲しませたよ。
警察のお世話にもなった。
でも、俺の母親は、絶対
俺を見捨てなかった。
親って、そーゆーもんだよ!
それなのに君は、そんな親の
悪口を言うのか!』

こいつは馬鹿なのか?
それがフツーの親なんだよ、
ウチはそうじゃなかったから
フツーじゃなくて、
だから悪口言ってんだ。
それを言うなら
『君はどうかしてる』と、
私の母に言ってくれ。

この人は、『親には感謝して
当たり前』との認識かも知れない。
私の母のように、コドモより
自分が第一、という母親を
見たことないのかも知れない。

どうして、そうじゃなかった
自分は幸せだなぁ、って
思わないんだろうか。

悪口いうのはそれだけの
理由があるんだよ。

でも、いろんなことを知らなくて
かわいそう、という気持ちより、
知らなくても一生過ごせることの
ほうがうらやましい気がする。

ACって、生きづらい、苦しいんだよ。
威哥王
巨人倍増
威哥王