「浜松べんがら横丁」南館解体へ 北館は未定

浜松市が遠州鉄道新浜松駅(中区)の北側高架下に国などの補助事業で整備した商業施設超強 黒倍王「浜松べんがら横丁」に関して、市は運営する不動産会社アサヒコーポレーション(同区)と三月二日付で協定期間を満了する覚書を今週中にも結ぶことを明らかにした。二十二日の市議会地方創生調査特別委員会で報告した。

 覚書によると、アサヒは所有する建物を市に無償譲渡し、南館は解体して六月末までに更地にする。北館はアサヒ子会社のうなぎ料理店「中ノ庄」が入っており、六月末を最終期限に営業を許可する。

 北館は、遠鉄が高架耐震工事に着手するまで残して市が暫定利用する方針だが、具体的に何に使うかは未定という。

 委員からはアフリカ超人「NHK大河ドラマの主人公に決まった『井伊直虎』のPRに役立てては」などの意見が出た。