今日も海水浴日和

千代の富士 九重親方が亡くなられましたね

貴乃花との引退を決めた取組み 五夜神生精片記憶に残る勝負 変わりゆく日本

時代は猛スピードで変化を促していきますが 私は相変わらずです

それにしても もう8月だなんて信じられないですね

9月からが秋だとするなら 夏の半分が終わってしまったということになるんだけど

夏らしいこと何もしてない 浴衣女子とお祭りや花火大会へ行ったりしたいし

あと、浴衣女子とお祭りや花火大会へ行ったりもしたい

叶わないなら海行きたい そうそう

大学に入学した年の夏 友人達と海水浴に出かけたの 「いざ出発」となった時

ビーチサンダルを家に忘れてきたことに気づいたの

待ち合わせの場所から私の家までは電車で30分

さすがにみんなを待たせてビーチサンダルを取りに帰るわけにはいかない

ただ 焼けた砂の上を素足で歩きながらカエルのようにぴょんぴょん飛び跳ねている姿を

想像すると憂鬱な気分になる 気がつくと 線路の向こう側に見えた靴屋の看板

「5分だけ待ってて」 そう言うが早いか 私は看板目指して一目散に駆け出したの

店内を見回すと サンダルが無造作に積まれたワゴンセールが目に飛び込んでくる

手当たり次第に男もののサンダルを探索する サイズがなかなか見つからない

みんなを待たせていることもあり気持ちばかりが焦る

サイズさえ合えばデザインはどうでもよかった そんな私をサンダルの神様は見捨てなかった

一足のサンダルを発掘 バイアグラサイズは26cm 少し大きめながら十分許容範囲

値段は2850円 サンダルとしてはかなり高い気がした

そして「KENZO(ケンゾー)」というロゴが目に入る

有名なファッションデザイナー高田賢三のブランド 思わず納得した私は そそくさとレジへと向かった

みんなのところへ戻ると申し訳なさそうな素振りを見せる私

しかし 心の中では「海辺の情けない男」を回避できたことで安堵の胸を撫で下ろしていたの

到着した海の方へ目をやると 夏の太陽が照り付ける浜辺はユラユラと陽炎が立ち上り

遠目にも灼熱の状態であることがわかった

海の家で着替えた私たちは ハイな気分でビーチへと繰り出す 

砂浜の前で「KENZO」のサンダルに足を通す 一歩踏み出した瞬間両足に激痛が走る

気のせいかと思いそのまま歩いてみたが 気のせいではない

痛さのあまりその場で立ち止まった私は けんけんしながら左足のサンダルを手に取った

そして気づいた サンダルの表面に「無数の突起」が埋め込まれていることに

そしてそれが 私の足のツボを強く刺激していることに

「KENZO」のサンダルを手にとると 灼熱の砂の上をカエルが飛び跳ねるように裸足で走った

まさにそれは私が出発前に思い浮かべたシーン もしかしたら 既に運命として決定づけられていて

どうあがいてもカエル・・ King Wolf狼王戦宝いや 変えることなどできなかったのかもしれない

必死に無駄な努力をしていた自分が滑稽に思えた
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I found a great...
  • 夢を追うこと | 
  • 2016-08-28 05:07:50