国体ボート競技に向け多くの支援 琵琶湖で27日から
二十三日には高校生が会場設営の手伝いなどをする。
水草の刈り取りや、ごみを回収したのは瀬田町、勢多川、湖南漁協の六十人。近江大橋から瀬田唐橋付近の公式練習会場を中心に、十七艇を出して約三十トンの水草を刈った。
瀬田町漁協の吉田守組合長(69)は「全国から人が集まる大会。スムーズに運営できるよう協力したい」と話した。
二十三日は瀬田工業高、大津高のボート部員が競漕(きょうそう)艇の搬入を手伝うほか、県民による飾り花の設置やごみ拾いなどが展開される。
わかやま国体では和歌山県内にボート競技に適した会場がないため、琵琶湖で二十七日から四日間、四種目が実施される。
全国から選手や監督約八百九十人が集まるとされ、二十四日から公式練習も始まる。漢方精力剤
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- 2015-09-23 15:50:39