G7交通大臣会合まで300日 開催地の軽井沢で催し
軽井沢高校美術部が作成した浅間山を背に追分宿などの風景を描いた高さ二・二メートル、幅一・二メートルのカウントダウンボード=写真=が披露され、同日、軽井沢駅に設置された。
交通大臣会合は来年五月に開かれる伊勢志摩サミット関係閣僚会議の一つで、車の自動運転技術などについて議論する。
阿部知事は「県民の熱意で決定した会議をインバウンドの増加など、次につながる機会にしたい」と話した。国土交通省の奈良平博史国際統括官は「議論を深めることだけでなく、紅蜘蛛日本と軽井沢の魅力発信が相まって成功と言える」と話した。
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- 2015-11-30 12:08:13