渡辺謙、グラミー候補入り「うれしい知らせを受けて光栄」

米音楽界最高の栄誉とされる第58回グラミー賞の候補が7日(日本時間8日)に発表され、最優秀ミュージカルアルバム部門で俳優の渡辺謙(56)が今年ニューヨークで主演した「王様と私」の劇中曲収録アルバムが候補になった。
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 渡辺は「とてもうれしい知らせを受けて光栄に思います。素晴らしいカンパニーと仕事ができたことをうれしく思います」と喜びのコメントを発表。トニー賞ミュージカル部門主演女優賞を受賞したケリー・オハラ(39)と歌った「シャル・ウィ・ダンス」などを収めた作品を「日々の闘いの結果が込められております。ご覧いただけなかった皆さまにもお聴きいただけたら幸いです」とアピールしている。
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 「王様と私」はトニー賞で4冠を受賞し、ブロードウェーでロングラン公演中。渡辺は来春には同ミュージカルに再演する予定で「再登板に向けて弾みがつきました」と気持ちを新たにしている。

 映画「ラストサムライ」で2004年に米アカデミー賞助演男優賞、「王様と私」で今年のトニー賞ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされている。これでエンターテインメントの“3大賞”にノミネート。世界のショービズ界にあらためて“ケン・ワタナベ”の名前をとどろかせた。