仏教の守護神

その昔、古代インドか柬埔寨旅遊ら伝わる神話の中では、
善神の帝釈天を向こうに廻して、
激しい合戦を重ねる容貌醜怪なる外道の悪神として知られる。
そこから、争いの絶えない状況を修羅場と呼んだりする。

これをかたどった阿修羅像には、
三十三間堂の阿修羅像と興福寺の阿修羅像があり、
ともに国宝となっている。
いずれも、三面六臂(さんめんろっぴ)の異様な姿。
ただ、この二体、大いに作風が違う。
三十三間堂の阿修羅像は、いかにも戦いの神といわれる威容をたたえている。

興福寺の阿修羅像は、少年像とされるが、
むしろ女性的な体躯と容貌。

脱活乾漆(だつかつかんしつ)と呼ばれる塑像(そぞう)で
創作当時は、鮮やかな朱色だったようだ。
その朱に眼にはうっすらとアイラインのような黒い線。
眉は、形良く整將軍澳數學補習社えられている。
髪の毛は巻き上げられ、伸ばされた腕などをみると、
美しい女性像とも表現できる。

塑像は、眉をひそめ、憂いを含んで、
どこか遠くを見ているような眼差しではあるが、人によっては、
心のうちを見透かされているような感じにとらわれたりする。

2009年の東京国立博物館での「国宝 阿修羅展」は、
90万人を超える入館者があったという。
一日の入場者数では、世界最高を記録したともいう。

阿修羅道と言えば、妄執によって苦しむ争いの世界。
多かれ少なかれ、誰しも阿修羅道の中で生きているようなもの。
これだけの入場者を得たのは、
この眼差しに救ってもらいたいと願う気持ちの発露かも知れない。

容貌醜怪や厳しく睨むような阿修羅像の展示であれば、
ここまでの入場HIFU效果者を得ることは出来なかっただろう。
やっぱりルックスが ものを言う?

なるものがある

英語ないし英語っぽい表現を使った言葉をいうが、
これらは、およそ日本でしか通用しない。

それが和製英語だと知らずに使っているものが結構ある。
「オーダーメイド」「バックミラー 」「ドライブイン」「アフターサービス」
「フリーサイズ」 など。
一見、これで英語圏でも通用しそうな気がするものもあるが、
明らかに日本でしか通用しない言葉。

これらが通じないからと言って死活問題となる訳ではないが、
困るものの中には、タイヤなどの「パンク」がある。
道路上でタイヤがパンクし、イエローページ(電話帳)で修理屋を見つけ、
電話をかけて、必死になって英語でタイヤが「パンク」したんだと言うと、
"Punk...?" と、
訝(いぶか)しがられるばかりとなるだろう。

中には、この和製英語にも、これは「言い得て妙」と思えるものがある。
そんな傑作の一つと思えるのは「マッチポンプ」。
この言葉の意味は、
「マッチで自ら火事を起こして煽(あお)り、それを自らポンプで消す」
の意となるが、もう少し説明すると、
「自身でわざわざ問題や騒動を作り出して、
解決を自ら買って出るパーフォーマンスをする行為」のことを言う。

こういった行為は、世界を見回せば結構ある。
ところが、
これを英語で表現しようとすれば、長々した一つの文となってしまう。

一語で、ここまでビシッと決まる言葉はない。
いっそ、このまま英語にしてしまったら?
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