他人が聞いても面白い話か

落語家の桂文珍が関西のある大学の教授をした。「落語についての講義」で落語の歴史や意味などを真面目に教えたらしい。
となると当然、試験がある。学生たちは講義の内容が出ると思って問題を見て驚いた。「最近、自分で面白いと思った出来事を他人が聞いて面白いと思えるように書きなさい」
文珍は「大学らしくない問題にしようと思ったのと他人に笑い話をする難しさを考えて欲しかった」と。なるほど。
更に「こんな問題だとカンニングしても何の役にもたちませんからね」と笑ってた。

 私にも面白い話がいくつかあるので挑戦してみる。後々のコメントが怖いが、それよりもコメントも何も反応が無いのも怖い。

 小学校の3・4年生の頃の話。2つ下の妹と近所の小学校に通ってた。
家を出て真っ直ぐ行くと四つ角に出て、そこを左に曲がる通学ルートである。
ある日、何時もの通り四つ角に出ると、そこで私より一つ下で、同じ学校に通い、妹よりも小柄な男の子と遭遇した。私たちは進行方向左側。彼は右側を歩いている。
しかし、彼は私たちを見ながら、しかも顔は完全に私たちを向いている。解りやすく言うと「きんちゃん歩き」である。
妹と私は「あの人。ずうっと、こっち向いている」と言い合っていた。「不思議。不気味な」光景だった。
そんな時、衝撃の光景を私たちは目にした。こっちを向いて歩いていた男の子が進行方向にある電柱にぶつかったのだ。私たちが「唖然」としていると彼は電柱を見上げ、「何で?ここにあるのか」と言う表情であった。
私と妹は笑いをこらえるのに必死であった。「いち早く、この場を立ち去ろう」と考えたが「走ると失礼」と思い、早歩きで学校へ向かった。

学校から帰って、母の前で二人は大笑い。その後、数年は妹とその話をする度に笑い転げていた。更に私と妹は彼の名前をそのまま電柱に名づけた。
その電柱は今でも存在している。

家族

で、香典を持っていってほしいってんで、ついでにご飯でも食べるか~ってんで、
久しぶりに(元)家族3人で食事をした。

(元)お家に行くと、猫3匹が待っていて、
僕の匂いを覚えているのか膝の上に乗ってきた。
娘さんは完全不登校の中学3年生。
動いていないもんだから太っていた。
太っているが僕の娘さんであるから、綺麗ではある。
ママさんはさすがに老けていた。
老けてはいるが僕の愛した人であるから、綺麗ではある。

そんなこんなで3人でお好み焼き屋さんに行って食べた。
不登校というのはそれだけでもう、ダメだ。と思われるだろうが、
僕は全然そうは思わない。
むしろ、なかなかやるな~。カッコいいぞ~とすら思う。

店員さんがおしぼりを持ってきた時に
「ありがとうございます」と小さくつぶやいた。

それだけで、娘さんは大丈夫だと思った。


今夜はお通夜だ。
久しぶりに両親に会う。

脳梗塞からリハビリで元気になってきたばあちゃん、娘さんが手紙を書いたそうだ。
今夜、渡すが、中身は見ない事にしよう。

それだけで、娘さんは大丈夫だ。


ママさんには「ありがとう」でいっぱいだ。
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家に帰って眠りに着くと、夜にトモちゃんは旅行から帰ってきた。
「夕飯何食べたの?」って問いに
「ママさんと娘さんとお好み焼き食べてきた。」と答える。

トモちゃんにとっては、(元)家族と会う事はあまり嬉しい事ではないのかもしれない。
でも、そんな事を気にするような女性とは付き合えない。

さまざまな過去を積み重ねた末に今の僕があり。
その過去は僕の宝だ。

よく、相手の過去に嫉妬する人がいるが、そんな傲慢な話はないだろう。
今、ここにある幸せはその過去たちのおかげなのだ。
お互いの宝をお互いに認め大切にできるような人でなければ僕は付き合えない。

「よかったね」とトモちゃんは言ってくれた。

それでいい。

文句を言うような人間だから非正規になる

この程度の事で文句をつけるような根性なしだから、未だに非正規なのである。

我が職場では、金曜日の午後に皆が集められて、上司から「台風が接近しているので、月曜日は自己判断でお願いします。」とだけ話があった。

自己判断という話だったので、自分で気象庁と米軍の情報を比較して、台風の強さ、スピードなどを確認し、東京23区は7時半頃から風と雨が強くなること、風の強さによっては、赤羽―浦和間で速度規制になる可能性があるが、8時頃までは運休はないであろうと自己判断した。

それならば、雨が強くなる前に出勤し、食事をとるなり、仮眠をするなり、仕事をするなりしておくのが最もよい…自己判断とだけ言われるのは、その程度の判断は言われなくてもできて当然だからである。

東日本大震災のような未曾有の大災害ならまだしも、台風など年に一度は来ている。おまけに、今回は進路速度ともに、気象庁の予報は正確であった。

今回はたまたま自然災害であったが、仕事を進めていく上で望まぬ出来事など山のようにある。残業や早朝出勤を賛美するわけではないし、毎日早く行くべきとは言わないが、「何かある時には、時間の余裕をもって行動する」という当たり前の事さえ身についていないから非正規雇用のままなのである。
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今昔

災害が起ころうが何が起きようが。
何も起きなかったとしても同じ。

正社員は仕事をしない。
いや、仕方を知らない。

運動を起こしても既に個人では何もできない。
どっかの人は派遣だからとか非正規だからとか「自分で選んだ事なんだから」と言うが、好きで非正規やってる人がいったい何人いるだろうか?
そういった心のこもっていない軽口を叩けるのはその人が裕福か自身が変化されれば危ない存在かだ。

世の中は既に困窮している。

こんなふざけた世の中を作ったのは今の古狸達だ。
そして何もしようとしない上位社員達だ。
誰しもが自分勝手すぎる。

自己中しか正社員になれない世の中なんでしょう。