永遠の0を読んだ!

図書館にリクエストしていた、「永遠の0」が入ったというので借りてきた。

結構分厚い本だったけど、一日で一気読みしてしまった。
良かった。ボロボロ泣いてしまった。

映画は先に見てたけど、前評判ほど感動が少なかった。
多分、本を先に読んでいたらその行間にあるものが見えてもっと入り込めたに違いないね。

特攻隊の人の考える死というものを、読み終わった後も少し考えていた。

何度か、特攻隊についての本を読んだことはあるけど、この本ほど、特攻隊の人が向かっていく
「死」について、突き詰めていた本はなかった気がする。

国を守るために、死んでいくことが美であるというより、先に死ありきで、それは当然のことだったから、自分を納得させるための口実が、お国の為にだったのかもしれない。

だけど、たぶん、その時点でほとんどの人がこの戦争は負けると思っていただろうから
自分の死は、無駄だということも分かっていたに違いないね。たまらないよね。自分が死んでいくことが、何になるのか意味を考えなきゃいけないなんて????

国や軍や上のものに逆らえなくて死んでいくなんてたまらないから
家族や、一緒に戦った仲間たちの為にと、自分の死にたいする理由づけが必要なんだろう。

簡単にかわいそうなんて思えなかった。もっと深い悲哀を感じた。

先日、私は会津に行って白虎隊殉死の地で手を合わせて来たけど、その時にも感じた悲哀。

日本には武士道の精神が根付いているんだろう。それは、潔くて私は好きだけど、
それを利用して、軍部とか上の方の人の利益の構図で動かされるのはまっぴらだよね。

怒涛の10月

先週末、金曜日夜は、学童保育の保護者会。

土曜日は、朝、ryoを野球の練習に送り込んだ足で、夫が勤める高校の文化祭へ。

前回行ったときは、miiが産まれる直前だったから、5年前。父兄のお店のラインアップが充実し、調理科の出店が、和スイーツやスイートポテト、唐揚げなどがあり、素晴らしく充実してて感動。
もの凄い行列にたじろいでしまい、生憎、口にすることは出来なかったけど、また来年も期待&来たい

高校生の漫才、それから「ヲタ芸」とやらを観覧したり、スポーツコース一年生の「集団行動」を見たり、校舎に展示してあるマイスターの授業での様々な作品を見たりしました。

楽しい1日を過ごせたけど、sakichiを抱っこしての行動、時折愚ずるmiiの相手に、そして秋晴れの絶好の日差しに、くたびれました~
帰宅後、一時間程気を失うかの如くお昼寝。

その夜は、乙島まつりへ。お義兄さんのお宅へお邪魔し、お寿司やカニ汁をよばれた後8時から、金比羅さんへ、千歳楽を奉納するのを見に。

またまた時折グズグス言うmiiに振り回されクタクタに
内容は、しょーもないことばかり。手を繋いで貰えないとか、足が痛くて歩けないとか。

そんなこんなで祭り気分にを味わって、土曜日夜は11時半に帰宅。

翌朝は8時にryo を野球に送り、9時からは、地区の運動会。
わたしは応援だけでしたが、ベビーカーでsakichi連れ、秋晴れの日差し、愚図るmiiが遂に、おしっこを失敗。で、またまたクタクタになりました うちのチームは2連覇を果たしておめでとう

打ち上げにちょろっと顔をだしたあと、野球のお迎えに行き、その足で、乙島まつりのフィナーレを見に。
少し、夕立みたいな雨が振り出したから、100均でカッパを買って、境内へ。

でも2日に渡っていいお天気だったからか、去年よりもギャラリーが多かった気がする。人垣をかき分けかき分け漕ぐように定位置へ。

紙吹雪禁止、鉄の柵など、以前はなかった約束ことが増えているけど、700年も続いているというこの祭り。はじめてこの祭りに来たのは24歳になりたての頃だったっけ。夫と付き合い始めの頃、何も分からないまま、連れて行かれたんだったっけ。今は四児の父となった義弟がまだ19歳だったな。
祭り会場では観覧者のボスのような存在だったおばちゃんが昨年、他界。
孫たちには次々子どもが産まれ、若いママに抱かれて、身体に祭りの雰囲気や音や匂いを焚き染めてく。うちのsakichiも、同じく。

めぐる めぐるよ 時代はめぐる


こうして10月の大きなイベントが終わりました。この夫に嫁いで、15年。やっと、わたしなりに祭りとの距離の取り方が身に付いてきたかもしれない。