再び読書な休日

昨日の日記の続きみたいだけど、今日は朝食の後、ずっとこもって読書をした。

娘は試験で外出。
息子は、さすがに入試が迫ってきて、勉強・・・かと思ったら、朝からのんびり風呂に入ってる。

この間をぬって、こたつでコーヒーを飲みながら「グレート・ギャツビー」を読みふけった。

映画を大昔(10代のころ)に見た記憶が有るのだが、あまり面白くなくて、それっきり除外してたんだけど、先日ブックオフで100円で売ってたので、つい買ってきたら、これが面白かった・・・。

何とも、こんな小説だとは、思いもしなった。
読み出したら、夢中になってしまい。その文章の味わいを一粒も逃すことなく読み取りたいと思うような、珠玉の文章。
時代の持つ雰囲気、痛み、悲しみ、美しさ、人物設定の妙。
こってりと溺れるように読んでしまいました。

ただ、最後の数ページの、淡い糸が結末に向けて織り込まれていくような段階で、坊ちゃんに「英語教えて」とか「飲み物ちょうだい」とか「ポニョ~」とか言って、中断されたのがイラっついた。
「母ちゃん、そんなに怒るなよ~」とか言われた。かなり態度に出てたのだろう

あ、ちなみに「ポニョ」は、息子が私につけたあだ名で、お腹がポニョポニョしてるからだそうです

でも、本当に素敵な小説でした。

午後、息子と買い物に行ったりして、その後アーヴィングの「オウエンのために祈りを」を再読したくなって、本棚から引っ張り出してきて読み始めると、息子が「母ちゃん、次はこれを読むんじゃなかったの?」とか言いながら、「”文学少女”と死にたがりの道化」を持ってきた。息子が最近お気に入りのラノベ”文学少女”シリーズの一冊だ。「面白そうね」と言ってたのをしっかり覚えていたみたい。
う~ん、別に読んでもイイけど、今は読む気分じゃないんだよねぇ。
とりあえず、借りておくことに・・・
軽いの読みたい気分の時に読むねと言うと、「そんなに軽い小説じゃないよ」と言われる。

あ!

ハドウケン買うの忘れた・・・・
紅蜘蛛
威哥王

この「不幸」に共感出来る方、いらっしゃいますか?

本文中に列記されてるカップリングの筆頭にある『ルパン三世 カリオストロの城』と『Mr.Boo ギャンブル大将』の2本立てなんですが
もし現在何処かで上映中だとしたら、そうだな
私は千葉県柏市在住なんですが、北は仙台の”ミナミは大阪”までならば「映画館に通うため」だけに足を運んでも構いませんね
…ってのが落語でいう”マクラ”でして
では何故に、この両作品が好きで堪らないかと言うと、それは各々が大好きになったシリーズ物で一番最初に観た作品だから…なんですね
殊に『カリオストロの城』は、小学生の頃に仲良しだったN君が、当時は未だ所有する家庭が多くはなかったビデオに録画したものを「おもしろいから!」と見せてくれた訳でして
それまでは漫画アクションの連載漫画は勿論、TVで放送されて人気を博してたアニメ番組も知らない
いやそれどころか  「…ルパン三世。  はぁ、誰ですだ?」って状況だった訳ですよ
そんな世間知らずの子羊wwが、いきなり”アレ”を見せられたと思ってくんねぇ?
…そりゃあ、夢中になるな!と言うのが土台無理な話ってもんでしょう
絵は綺麗だし(※)話は面白いし、そして何よりも当時バリバリだった山田康雄氏をはじめとする素晴らしい声優さんのアテレコに一発でヤられてしまいました
そう、私にとっての『ルパン三世』の出発点が、マニアが言う所の”カリ城”だったんですよ!
故に後に興味を抱いて視る様になったTVシリーズとか原作の連載を目にしても
『…れれれ? 何か違くないか?』的な違和感が常に付きまとってました
そりゃそうだよな?   人によってはルパンの、否!日本のアニメ作品の”最高傑作”と称賛して止まない金字塔的な作品が
私に取っての「アニメのルパン三世」の水準になっちまった訳ですから
なんで此処から読んで気を悪くされる方も居るかもしれませんが、正直私にとってはマモーを始めとする他の劇場版作品や
なんか通の間では、やれ赤ジャケだの緑のが決まってるだのの論争なんざ、まったくの馬耳東風な訳でござんすよ
だからTVシリーズで心底面白いと思ったのは、確か高校生の頃に再放送で視た『さらば愛しきルパンよ』の一本だけ、でしたね
無論、当時は其れが宮崎氏が手掛けた作品だとは知らずに、単に”ロボットさん”が出てきたんで『うううぇああぁ~~~~~~』と思って感激して最後まで視てた…ってだけの話ですが
話が長くなりましたが、故に夢の一つに「映画館のスクリーンでカリオストロの城を観る」がありますが、なかなかないんですよねぇ…
※~と言っても今から35年は前の家庭用デッキの、しかも恐らく3倍モードだろうから、現在同じ映像を見たら   「なんじゃ、こりゃ?」(ジーパン刑事殉職風に)  って感じかなと