謎の集積性

小柄,小太り,前髪を下げた童顔。

見た目については,この3点に集約されていました。

でも,ひとつ謎なのが,この特徴って,私が好きになった人ではなく,私を好きになった人の共通点であること。
黒倍王
……まぁ,確かに,嫌いじゃないけど。

性格とかその他の特徴は,バラバラでした。

「自分が好きになる人」なら,どこかに共通点があってもおかしくないけど,「自分を好きになる人」に共通点がいくつか発生しているのが,不思議。

さらに……「自分が好きになる人」は,結構はっきりしています。

大人になっても,意外な「少女性」を見せる瞬間のある人。
意思疎通が楽な人……つまり,分かりやすい性格で,理解力のある人。
普段はしっかりしているのに,2人きりの時に,ふっと私を頼りにしてくれていることの分かる人。

これは明らかに集積性がある。自分の好みのことですから。

だけど……「自分が好きになる人」と「自分に合う人」には,少なからずギャップがあって……

すごく抽象的だけど,ふっと息を抜いた時に,隣に居て,お互いに快適に過ごせるような感触があると,「自分に合っている」と感じるのです。

それは,自分の好みと関係なく。

頑張って恋愛していた頃は,「自分が好きになる人」とお付き合いしたくて,けっこう頑張っていたような気がします。

でも,いつの間にか,一緒に同じ空気を吸って過ごすのが楽な人を選ぶようになり……と言うか,選ばれたんだっけ(苦笑)
紅蜘蛛
わざわざ自分のことを選んでくれた人が,一緒に居て快適,と言うのは,非常にありがたいことでした。
自分の恋愛傾向よりも,彼女の気持ちに賭けてみたくなったのが,結婚の動機の1つ。

とりあえず,正解だったと思える程度には,やっております。

自分の好みが,いかに適当だったのか,しみじみと思い知らされる……

もちろん,チビデブ童顔の3点セットは,しっかり揃っています(笑)