時津で被爆者の詩の朗読会 県内の高校放送部OB

県内の高校放送部の卒業生でつくる「Nの会」(広松由美代表)が26日、時津町のとぎつカナリーホールで、被爆者の詩や小説などの朗読会を開いた。約100人が臨場感に溢れる朗読に聴き入り、平和への思いを新たにした。
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 Nの会は被爆70年の節目に合わせ、今年4月に発足。広松代表ら男女15人が登壇し、永井隆博士が被爆した子どもの手記を編集した「原子雲の下に生きて」の収録作や、被爆者の苦しみや怒りを訴えた原爆詩人の福田須磨子さんの詩などを読んだ。

 朗読を聴いた県立長崎西高2年の坂本薫さん(16)は「原爆で受けた痛みや悲しみを伝えようと、声や表情で表現していた。当時の情景が目に浮かぶようだった」と話していた。

首相、2年前の五輪演説も白紙? 「独創的スタジアム」「福島統御」

二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場建設計画を、白紙に戻すと表明した安倍晋三首相。二年前の五輪招致演説では、白紙にしたデザインを念頭に、独創的なスタジアムでの開催をアピールし、財政措置を確実に実行すると明言していた。演説では、東京電力福島第一原発の状況について実態と異なる発言をして被災地などから批判を浴びた。演説内容があらためて問われている。 
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 首相は一三年九月、ブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席。英語で招致演説を行い、その後の投票で東京開催が決まった。

 演説では、福島第一原発事故について「私から保証します。状況は統御(アンダー・コントロール)されています」と明言した。しかし、汚染水が海に流出し続けるなど、原発事故は収束には程遠い状況だった。政府は今年六月の廃炉に向けた中長期ロードマップ(工程表)改定でも、使用済み核燃料の取り出し開始時期を大幅に遅らせており、現在も原発事故対応をコントロールできているとは言えない。

 招致演説では、競技場について「ほかのどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、確実な実行が(東京で開催すれば)確証される」と断言した。

 新国立競技場は、民主党政権時の一二年十一月に日本スポーツ振興センター(JSC)が選定したデザイン。女性建築家ザハ・ハディド氏による、二本の巨大アーチ構造が特徴だ。このデザインについては一三年八月、世界的建築家の槇(まき)文彦氏が大幅な見直しを求める論文を公表した。首相はその約一カ月後に、新国立競技場を招致の目玉としてアピールした。

 ザハ氏のデザインは、東京五輪開催が決まる「大きな原動力」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)になったと政府内では受け止められている。自民党議員は「五輪招致の決定で重みを持ったのは事実」と指摘する。
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 首相は「民主党政権時代にザハ案でいくことが決まった」と強調するが、安倍政権も招致に最大限利用したことは否定できない。財政措置をめぐっても、既に確保できたのは五百億円のみ。当初見込んでいた工費千三百億円にも及ばない。

鶴居・サンクチュアリの餌場整備

タンチョウ観察の名所「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」(中雪裡南)を運営する日本野鳥の会が11日、近くにある冬の餌場を整備した。日本製紙クレインズ所属のアイスホッケー選手4人を含む約20人が参加、枝払いや低木伐採に取り組んだ。
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 タンチョウの保護活動では、冬季の人工給餌が盛んだが、自ら餌を取る場所の確保も課題。同会は2009年から生息地近くの川辺で自然採食場の整備を始め、鶴を意味するクレインズのチーム名が縁で、12年から選手も参加している。

 この日は、旧雪裡川沿いの採食場への道を切り開いた。草や細い枝は地元小学生や一般参加者が刈り、太い枝や木は選手がノコギリで切り落とした。春田啓和選手(24)は「タンチョウ保護を手伝えてうれしい。地道な作業が実を結べばいい」と張り切っていた。

 作業は2時間弱で完了し、十勝管内本別町の団体職員太田史絵さん(42)は「選手との協力で、あっという間に終わりました」と笑顔だった。

介護食をおいしく食べやすく 京都で嚥下調整食研究イベント

かむ力やのみ込む力が低下した人のための「嚥下(えんげ)調整食」の可能性を探る二つのイベントが7日、京都市内で開かれた。調理後、ミキサーにかけてゼリー状に固めた魚料理や、野菜の炊き合わせが紹介され、見た目の美しさにも配慮した献立が関係者を引きつけた。
■七夕の松花堂弁当
 左京区の介護老人保健施設「茶山のさと」では七夕にちなんだ松花堂弁当が昼食に出された。管理栄養士や医師らで作る「京滋摂食・嚥下を考える会」とNPO法人「日本料理アカデミー」の料理人が協力して「鱧(はも)つけ焼」「そうめん流し」など10種類を考え、今月5~7日に茶山のさとを含む府内の6施設で提供した。
 ハモは焼いた後に皮と身を分けてミキサーにかけ、別々に固めて調理。焼きハモらしい香ばしさを出すため表面をあぶって仕上げた。普段より食が進む利用者も多く、「おいしい」と何度もうなずきながら食べる人も。施設調理師の辻秀治さんは「食が進むのは介護に携わる者にとってもうれしくて励みになる」と喜んだ。
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キバナコスモス、東成瀬から大槌へ

秋田県東成瀬村の東成瀬中学校(小嶋達夫校長、67人)の生徒たちが東日本大震災の被災地、岩手県大槌町にある吉里吉里学園(柳田正人学園長、150人)に「キバナコスモス」の種を寄贈、学園周辺での植栽活動に取り組み始めた。
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 教育視察が縁で両町村の交流が活発化する中、復興支援の思いを込めた取り組み。村教育委員会は継続的な活動を通じて花を増やし、辺り一面を色鮮やかに彩りたい考えだ。

 キバナコスモスは東成瀬村内で親しまれている花。村では小中連携教育の一環として児童生徒が植栽に取り組んでおり、毎春、学校周辺や国道342号沿いに種を植える。

 今回、村教委は被災地大槌町の力になりたいとして、キバナコスモスの植栽を提案。東成瀬中と吉里吉里学園中学部は、生徒数が同規模なことから同学園で実施することにした。

 東成瀬中生徒による同学園での初の植栽活動は6月9日に実施、2年生21人が参加した。当初は学園周辺ののり面に種をまく計画だったが、悪天候のため両校の生徒代表がプランターに種を植えるセレモニーに変更。震災当時の様子を記録した写真やビデオ上映による防災教育も行った。