地元就職を支援市事業スタート 周南
地元での就職を目指す人を支援する周南市の「雇用マッチング事業」の開講式が3日、YICキャリアデザイン専門学校で行われた。同校を運営する学校法人が4か月間、求職者を雇用して研修を行う市の委託事業で、17人が受講する。
紅蜘蛛
絶對高潮
事業では、研修生が月額13万5000円の賃金を受け取りながら、パソコン、ビジネススキルアップ、業界研究などの講座を受ける。企業での職場体験も1か月間行われる。市の事業費は約2300万円。
同校によると、研修生は19~48歳で、全員が就業経験を持つ。同様の委託事業は3年目で、就職先の開拓も進めていることから、昨年度は9割が就職できたという。
開講式では同校の吉野紀生校長が「就職につながるようにしっかりサポートしたい」とあいさつ。決意表明した周南市徳山の大河美佳さん(30)は式の後、「夫の転勤で引っ越し、銀行員をやめた。ここで自分にはどんな仕事が合っているのか探り、就職に結びつけたい」と話していた。
開講式で話を聞く研修生たち
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事業では、研修生が月額13万5000円の賃金を受け取りながら、パソコン、ビジネススキルアップ、業界研究などの講座を受ける。企業での職場体験も1か月間行われる。市の事業費は約2300万円。
同校によると、研修生は19~48歳で、全員が就業経験を持つ。同様の委託事業は3年目で、就職先の開拓も進めていることから、昨年度は9割が就職できたという。
開講式では同校の吉野紀生校長が「就職につながるようにしっかりサポートしたい」とあいさつ。決意表明した周南市徳山の大河美佳さん(30)は式の後、「夫の転勤で引っ越し、銀行員をやめた。ここで自分にはどんな仕事が合っているのか探り、就職に結びつけたい」と話していた。
開講式で話を聞く研修生たち
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- 2015-08-04 18:44:40