どう言葉をかけるべきかわからなかった。

先日の話しなんですが彼氏を事故で亡くし、ショックを受けて一月程休んでた同じ店で働いてる女の子がバイトに復帰してきた。

見た目はもうすっかり落ち着いた感じで、一ヶ月急に休んでみんなに迷惑をかけたこと、もう全然自分は平気であると言うことをみんなに挨拶して、仕事に入って行った

俺はその子の彼氏とも何回か会ったことがあったし、その彼の人間性の素晴らしさや、二人がどんなに想いあってた仲かはある程度見てきた

なので、正直かける言葉が見つからず下手な同情や励ましは、気丈に振る舞う女の子に失礼だと思いそのことには触れずに、「元気そうでよかった」と一声だけかけて店を開けました。

そして、忙しい時間が終わって店が少し落ち着いてきたので、少し早目に女の子にあがってもらうことにしました。

しばらく、俺が常連さんとしゃべりこんで、裏の洗い場に向かうとその女の子はまだ帰ってなくて、タイムカードのとこで座りこんでいました

大丈夫?て声掛けたら「大丈夫です」て言いながら泣き始めてしまいました

話しを聞くと、前までは仕事が終わる時間になるといつも
彼がメールや電話をしてくれたのを思いだしてしまったそうです。

そして泣きながらもう二度と恋人とか大事な人を作れそうにないとも言ってました。

それを聞いてほんとに僕はそのとき何も言えませんでした。

泣き止んで、落ち着くの待つだけでした。

大事な友達、大事な恋人

つくらなければその人がいなくなる恐怖にしばられこともない

でも、ずっと一人ぼっちで生きて行くことなんて人間絶対出来ないし絶対間違ってる。

店終わって帰る道中からずっと頭の中であの時彼女にかけてあげるべきだった言葉はなにかずっと考えましたが結局答えはついにまとまらず。

そんな自分の薄っぺらい人間性を反省する意味でも、日記に駄文を長々と書かせてもらいました。
紅蜘蛛
淫インモラル