JR北海道、新幹線に車内誌置かず 増刷経費の負担重く

JR北海道が、26日開業の北海道新幹線に同社の車内誌「THE JR Hokkaido」を置かないことが分かった。道内の風景を表紙に描き、名所案内やグルメ情報を掲載するなど観光客にも好評だが、座席数が多い新幹線では増刷が必要で、経費がかかりすぎると判断した。
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 東北新幹線には、JR東日本が同社の車内誌「トランヴェール」を置いている。開業後、直通運行する北海道・東北新幹線は、同社のE5系とJR北海道のH5系の2種類の車両が使われるが、乗客には原則的に同じサービスを提供するため、JR東日本はH5系車両にも車内誌を載せることを決めた。
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 一方、JR北海道は特急列車などに置いている車内誌を毎月約8万部発行している。これを新幹線にも載せる場合、発行部数を約13万部まで増やす必要がある上に、出発前の積み込みや持ち帰り分の補充なども合わせると多額の経費がかかる。

 具体的な試算はしていないが、こうした状況から「総合的に検討した結果、搭載を見送ることにした」(広報部)という。JR北海道幹部は「残念だが、会社の規模が大きいJR東日本と同じことはできない」と理解を求めている。