ジャン=バティスト=ジョセフ・パテル

画家アントワーヌ・ヴアトーの周辺で活躍した何人かの画家たちの中の一人であった彼は,ヴアトーの唯一の実質上の弟子であった.師|にと同じくヴアランシエンヌに生まれ,若くしてパリに出,ヴアトーの下で1年ほど学んだのは,おそらく1713年頃と思われる.ニ人の画家は1721年にヴアトーが亡くなるまで,熱烈な友情で結ばれていた.

同時代の記述によれば,パテルは貧困に対する不安から,夜明けから深夜まで休み無く制作を続けていたと伝えられているにのことは,彼の幾つかの作品に見られるくどさと,彼の天逝を裏付けているのかもしれない.品よく着飾った男女らが,理想化された黄金時代の中に消え去った田園で遊びに興ずる場面を描いた「雅妄」は,画家の好んで描いた主題であり,最も需要が高かったに相違ない.

北朝鮮の核施設から煙、プルトニウム抽出か

米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の米韓研究所(US-Korea Institute)は5日、北朝鮮の寧辺(ニョンビョン、%Yongbyon)にある核施設で、核爆弾の製造に向けたプルトニウム抽出が進められている可能性を示す衛星画像を公開した。

 画像の分析では、放射化学実験施設を暖める蒸気プラントから煙が出ている点に注目している。この実験施設は、隣接する出力5000キロワットの原子炉から核兵器の原料となるプルトニウムを抽出するのに利用されている。

 米韓研究所の専門家らは、煙が出ているというだけでは「プルトニウムの抽出作業を進めているのか、それとも近く作業を開始するのかは判断できない」と説明。その一方で、米情報機関を統括するジェームズ・クラッパー(James Clapper)国家情報長官が先日、北朝鮮は今後数週間で原子炉の使用済み燃料棒から兵器級プルトニウム抽出できるようになるとの見通しを示したことにも言及している。