この絵は複雑な米歴をもっている


この絵は複雑な米歴をもっている.1814年12月,ナポレオンの退位の後,プリュードンはローマ王の母で,前皇后のマリー・ルィーズから,《アンドロマケとアステュアナクス》の描かれたカンヴアスの注文め確認を受けた.皇后自身の運命への暗示が込められていたのは疑いない.彼女は自ら注文した絵を決して受け取らなかった.この絵は,1817年のサロン出品が約束されていたが.展示されなかった.

そして6年後画家が亡(なった時も尚彼の所有であった.財産処分の折に画家の弟子で友人のシャルル・ブーランジュ・ド・ポワフルモン(1793-1838)がこの未完成の絵を購入し,完成させて1824年のサロンに出品し
た.
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