格安SIM 「高いけど高速」が新潮流

大手の通信会社より安い月額料金でスマートフォン(スマホ)を使える「格安SIM」「格安スマホ」。サービスを提供する通信会社は生き残りをかけて知恵を絞り、新サービスの開始や料金プランの値下げなど、毎月のように新しい動きが見られる。そこで、格安SIMを巡る動きの中から、特徴的なトピックスをピックアップしてみよう。今回取り上げるのは、「状況によっては通信速度が遅くなる」という格安SIMや格安スマホの弱点を補おうとする新プランだ。
■品質をアピールする2つの「プレミアム」が登場
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 ケイ・オプティコムの格安SIM「mineo(マイネオ)」から、「プレミアムコース」の導入が2016年5月31日に発表された。6月と7月に合計400名のモニターを募り、フィードバックを得た上で、9月に抽選式のオプションサービスとして正式にスタートする予定となっている。

 格安SIMを提供する通信会社では、NTTドコモやKDDI(au)といった大手の通信会社から、情報の通り道である「帯域」を一定の幅だけ借り受けて、サービスを提供している。通行する車が増えると道路が混雑するように、格安SIMのユーザーが増えると帯域が混雑し、通信速度が遅くなる一因となる。
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 mineoのプレミアムコースでは、加入者に専用の帯域が割り当てられる。道路に例えれば、バスや緊急車両の専用レーンのようなものだ。一般ユーザーの帯域とは分離されるので、平日の昼休みのように利用が集中する時間帯でも、快適な通信環境を提供できるとする。

 「U-mobile」のブランド名で格安SIMを提供するU-NEXTは、7月1日から新ブランドの「U-mobile PREMIUM」を開始した。
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 U-mobile PREMIUMでは、下り最大通信速度375Mbps(従来のU-mobileは下り最大225Mbps)で、毎月のデータ容量に制限がない使い放題のプランのみを用意した(これに伴い、従来U-mobileで提供されてきた使い放題プランは新規の受け付けを終了している)。U-NEXTは、「業界でも評価が高いIIJの通信技術を導入し、従来のU-mobileとは通信速度の品質で差別化を図ることで、データ通信量の多いユーザーでも満足できる、品質にこだわった使い放題サービスの提供を目指す」としている。
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