原点回帰~石ころ~

...とっても昔の話です...

あぁ自分の人生って、
川の底を転がる石ころみたいだな~

逆らえない流れの中で、
転がされて、削られて、丸くなって、小さくなって、
やがて人知れず消え去るような人生~

などと書いていたら、
心優しい、本当に優しい友達が、

『小さな石ころも、年月を経ると大きな石に育つ。
 そんな伝承もあるんですよ~
 細石(さざれいし)が巌(いわお)になる、という考え方です~』

日本で一番有名な歌、誰もが知っている歌詞を引用して、
そっと励ましてくれました~

...そんなセピア色の思い出から15年の月日が経ち...

朝、砂浜の波打ち際で石ころを見ました。
良く見ると、波の仕業でしょうか、穴が幾つもあいており、
見た目よりも随分と軽そうな石ころ。

飽きもせず、ただ繰り返すように、寄せては返す波たちが、
押し流そうと、引きずりこもうとするのにも、じっと耐え、
ただ、その場に居続ける石ころ。
いつかは大波に動かされてしまうかもしれないけれど、
それでも、今は居続ける石ころ。

あぁ、川底を転がる石ころのような生き方もあるけれど、
砂浜で波に削られる石ころのような生き方もあるのかも。

いつかは消えてなくなるけれど、巌にはなれないけれど、
所詮ありふれた、ただの石ころだけど。

いや、そんな石ころだからこそ、石ころなりの生き方をしよう!

...朝日を浴びて潮風を受けながらの原点回帰....

さあ、休息は終わりです。
ダメ人間にすら、なりそこねた私ですが~

「そこそこ」頑張りましょうかね~
いつも元気をくれる人に、少しでもお返しできると良いな~
三体牛鞭
狼一号