寝が出来ない性

出る杭、出ない杭、凹む杭、こういう諸々で社会はバランスを取っている。個性的な人、無個性な人、わっ、これの方が個性的じゃない? まあ、うな、そんなに複雑に考えなくてもいいのじゃないの。そんな、つまり、たとえば、無理矢理ジャズピアニスト辦公室傢俬にする、なぁーーーんて無理だ。逆に、もう、サハラ砂漠のど真ん中のピアノに這ってでもにじり寄るピアノ馬鹿もいる。こりゃー、ほっとくしかないけれど???、水と食料と駱駝ぐらいは持たせてあげようね、だって楽だ。僕はビールと赤ワインも???。

「わんとうこっきん」という腕の筋肉。調べたのである。名称を知らなかった。右手でいうと肘から下の右側の筋肉。諸々の腕の旋回機能を司る筋肉。

この筋肉をカミサンが傷めたのが半年前ぐらいだった。自分で髪も洗えない家事もできない湯沸しを持ち上げられない???。医者に通い、マッサージを行い、名前分からないけれど、自然の石膏みたいのを腕に巻き、サポーターをし、クリームを塗り???。「わぁー、一生治頭皮發炎らないのかしら?」とかなりめげていた。原因は、同じ動作からくる筋肉過労。安静にしていれば治るとのこと。とはいえ右手である。安静にといっても限界がある。少し回復し掛ける。植木鉢を持ち上げて、また、悪化する。これの繰り返し。毎日毎日その話になる。当然である。本人にはかなりしんどい状況なのだ。しかし、旦那の私とすれば、病気とも違うし、原因が分かっているし、安静にする以外にないしと、心配する状況とも違うから、「うん、しんどいけれど、少しずつ回復すると思うよ。本人の筋肉の痛みは手伝えないもんなぁー」と、可哀想だけれど、やや、のんびり口調であった。そして、カミサンのそれは回復したのである。

一週間ほど前に、やや重たいスーツケースを三つ持った。翌日から右手の「わんとうこっきん」に軽い痛み。筋肉痛だろうと思っていた。ピアノの練習をする。ブロックコードはあまり腕を捻らないから痛みはない。右手の早弾きソロ。痛いっ! ブロックコードだけに壹美健 水光槍する。まっ、明日は治るだろうと思っていた。翌日、悪化。ビールジョッキといっても小さいガラスの薄い軽いものが持てなくなった。カミサンと同じ状態になった。

「あなた、なんぼ夫婦といっても、あたしの真似しなくたって」
「おまえがうつしたんじゃないのぉー」
「あらっ、そうかもしれないわね。これであたしの痛みが、よぉーーーく理解できるでしょ?」
「はははははぁー、うん、よぉーーーく理解した。他人事ではなくなったっ!」
「お互い古いものFuruimono(ここだけ、なぜか日本語なのだ)ねぇー、親愛なる同士君っ!」
「はははははぁー、こりゃー、夫婦愛だねぇー、ったく。老夫婦愛かな?」
と、ワイングラスを持ち上げようとして、「いてっ!」。早朝、夜の仕事六日目。最終日。睡眠不足でよれている。とはいえ、私は昼質。働き者体質だから、一旦起きると一日せかせか。酒が飲めない状態なので、ピアノを触っていない。変な論理? 素面で練習も本番も出来ないのだ。わっ、来週コンサートなのだ。
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