「おばあちゃん、お誕生日おめでとう。」と言えず…。

父方の祖母は、隣の町会に住んでいたんですよ。
徒歩5,6分といったところかな。
だから、小学校が終わってそろばん塾に行くまでの間、お邪魔してました。
昇級して遅い時間から始まると、祖母と一緒にテレビを見ていました。
NHKの大相撲中継とかTBSの時代劇の再放送とか。
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それから祖母は、1月6日が誕生日なんです。
東京では冬休みの時期ですね。
当然、そろばん塾も、8日の始業式の日までお休み。

だから、8日に塾の前に寄って、その時に
「おばあちゃん、お誕生日おめでとう。」
と言おうと思ったんです。

ただ、8日帰宅すると何だか慌ただしい。
仕事に行っているはずの父親が慌てて帰って来たくらいだから。

それで、夕方祖母の家に行くように指示を受けて、玄関を上がると―。

朝、急に倒れてそのまま…、だったそうだ。
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その後、色々「あの時こうすりゃ良かったな。」と思うことは沢山あった。
でも、祖母の件に比べたら、後悔という言葉なんて一切値しない。

何であの時、たかだか5,6分の距離、歩いて行かなかったのかな…。
今でも胸が重くなる。