築地市場の移転延期へ 都知事意向 土壌の安全性検証

東京都の小池百合子知事が、十一月七日に予定されていた築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転を当面、延期する意向を固めたことが、関係者への取材で分かった。豊洲の土壌汚染に関する安全性の最終確認などに時間が必要と判断した。

 小池知事は三十日午前、庁舎内で記者団の取材に「まだ精査しているところだが、近々会見などを開き、きっちりと話したい」と語った。
淫インモラル

 新市場用地にはかつてガス製造工場があり、都は土壌に残っていたベンゼンやヒ素、鉛など高濃度の汚染物質の対策工事を八百五十八億円かけて実施した。完了後、二〇一四年十一月から定期的に七種類の物質について、約二百地点で地下水の水質を調べてきた。

 過去七回の調査では環境基準をクリアしたが、小池知事は最低二年間の調査が必要と判断。今年十一月十八日に採水を始める調査を詳細に検討する見通しだ。結果は来年一月中旬から二月ごろに出る予定。

 小池知事は選挙中から移転について「立ち止まって考える」と発言。二十六日の会見では「(調査結果が出る前の開場には)大きな疑問を持っている。お構いなしに決めてしまうような、これまでの都の対応はいかがなものか」と述べていた。新市場の使い勝手や、五千八百億円まで膨らんだ移転費についても問題視しており、開場までに改善や検証に取り組む。


 延期した場合、築地市場に加え、豊洲市場の維持管理費がかかるほか、引っ越し準備をしている関連業者への補償などが必要になる可能性もある。
花痴

 また、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの競技施設が集中する臨海部と都心部を結ぶ「環状2号」の完成時期に影響する恐れもある。有明から虎ノ門などに続く環2は、築地市場内を通過する計画のため、市場の解体が必要。都は「現行計画でもぎりぎり」としており、五輪までに建設を間に合わせる工夫が必要となる。

<築地市場の移転問題> 1935年に開設した築地市場の施設が老朽化し、手狭になったことから東京都は2001年、江東区の豊洲地区にある東京ガスの工場跡地への移転を決定。しかし、土壌から高濃度のベンゼンなどの有害物質が見つかり、都は汚染物質を除去する対策を実施し、14年12月、豊洲への移転を16年11月にすることを正式に決めた。媚薬 激安
ただ、その後も土壌や空気汚染への懸念や交通アクセスの悪さを指摘する声があり、一部業者が移転の延期を求めていた。
Comment
name:

comment:

Trackback
この記事のトラックバックURL
http://i.anisen.tv/trackback.php/rfvbgthy/27599
Calendar
«  August 2016  »
S
M
T
W
T
F
S

 
1
2
3
4
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
17
19
20
21
22
24
25
26
27
28
29
30
 
 
 

search this blog.
recent comment
category
archives
links
others