事故機、通常の倍近く滑走し離陸 死亡全員の身元確認

東京都調布市の住宅街に離陸直後の小型プロペラ機が墜落、8人が死傷した事故で、小型機が調布飛行場の滑走路を通常よりも長く滑走していたことが30日、関係者への取材で分かった。事故機と同じ機種の場合、離陸するのは通常なら長さ800メートルの滑走路の中間付近だが、事故の際は終端付近だったという。
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絶對高潮
 十分な揚力を得られないまま浮上したことが事故につながった可能性があり、警視庁や運輸安全委員会が調べている。

 警視庁は30日、死亡したのは操縦していた川村泰史機長(36)のほか、搭乗者の会社員早川充さん(36)、住宅で巻き添えになった無職鈴木希望さん(34)と確認した。

米新車販売 上半期850万台 10年ぶり高水準

米調査会社オートデータが一日発表した二〇一五年上半期(一~六月)の米新車販売台数は、前年同期比4・4%増の八百五十二万一千二百六十台だった。上半期としては〇五年(約八百五十七万台)以来十年ぶりの高水準で、年間では〇一年以来となる千七百万台に届く勢いだ。
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巨人倍増
 米国の景気が堅調に回復していることや、ガソリン価格が低めに推移していることなどを追い風に、年初から好調な販売を維持している。特にスポーツタイプ多目的車(SUV)がけん引役となっている。

 日本勢では、トヨタ自動車が5・6%増の百二十三万一千四百四十台だった。SUV「RAV4」や「ハイランダー」が好調で、米国トヨタ自動車販売幹部は「上半期は当初の予想より良かった」と下半期への期待を示した。

 五位のホンダは1・8%増の七十五万三千一台。主力の乗用車「アコード」の不振をSUV「CR-V」などが補った。日産自動車は4・5%増の七十三万六千四百八十三台で六位。