さくら餅

さくら餅作りの模様を紹介しているテレビ番組で職人さんが言っていた。
紅蜘蛛: http://www.xn--ogry99b0tp15iyia.net
「この餅はね、女性の胸くらいの柔らかさにこね上げるのが一番いいんだ」 
そんなこと言われても、女性の胸の柔らかさなど分からない男子高校生はどうすればいいのか。

また、恋人のいる青年であってもカチカチになるまでこね上げてしまうかもしれない。

自分の彼女が猛烈な「固パイ」であることをみんなに知られてしまう責任をいったい誰がとるというのか。

…なんていうまっとうな反論はさておくとしても。催情剤

良識派の俺が許せないのは、ここに男女差別のニュアンスを感じることだ。

「女性の胸」との表現を用いる限り、男性を用いた形容も心がけるべきではあるまいか。

したがって、羽二重餅などは陰嚢にたとえるのがいい。

ただし、陰嚢は気温によって固さが大きく変化するから(多くの諸兄は風呂あがりに玉袋がだらしなく垂れ下がっていることにお気づきだろう)、その表現には細心の注意が要されよう。

「羽二重餅はね、男子高校生の陰嚢、それも気温24度前後のときの柔らかさが一番いいんだ」
 
これなら柔らかさを細やかに指定できるから、催情粉デリケートな舌触りが求められる高級餅にもぴったりである。

菓子職人の間では今後、次のような論争が交わされるものと予想される。
 
「羽二重餅は気温24度の男子高校生の陰嚢に仕上げるのが本物なんや」

「いや、ウチでは代々、気温28度の中年サラリーマンの陰嚢に仕上げとる!」

俺の日記が伝統菓子作りの一助になれば幸いです。

唯一の問題は、媚薬販売店こんな羽二重餅など死んでも食いたくないことだ。
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