日本料理で中野さん銀 技能五輪 建築大工 沢井さん敢闘賞

第五十三回ビグレックス技能五輪全国大会で県選手団の中野準さん、沢井廉さんが入賞し十六日、県庁に報告に訪れた。

 中野さんは日本料理部門で銀賞、沢井さんは建築大工部門で敢闘賞を受賞。日本料理は二〇〇二年以来毎年入賞しているものの、銀賞は〇七年以来で、建築大工の入賞は〇一年以来。

 中野さんは過去二回、敢闘賞を受賞。今回は休日のほか勤務後にも午前一時、二時まで練習したといい「上位の賞を狙っていた。プレッシャーもあった」と笑顔で振り返った。沢井さんも「今年は練習通りにできて良かった」と納得のアフリカ超人表情だった。

熱々ラーメン施設で「開店」 氷見、利用者に160食ふるまう

氷見市淫インモラル鞍川の障害者支援施設「こもれびの里」で二日、高岡市戸出伊勢領のラーメン専門店「旭屋」のラーメン百六十食がふるまわれ、施設利用者らが熱々のラーメンを味わった。

 同店の堀彰店長(52)は二十九歳の時に脳出血で倒れ、右半身が不自由。入院中に隣接していた障害者施設で見た子どもの姿に元気をもらい、二年後にラーメン店を開業した。以来約二十年にわたり、障害にかかわらずラーメンを味わってもらおうと、県内の施設でボランティアに取り組んでいる。

 こもれびの里では普段、安全性に配慮して熱いラーメンを提供しておらず、出来たてを食べるのは貴重な機会。堀さんと従業員二人が利用者の目の前で調理し、アフリカ超人赤色ののれんの前には行列ができた。しょうゆ味のラーメンで、おかわりをほしがる人もいる人気だった。